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ネマタの戦術本レビュー第823回「『超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル』著:雀ゴロK 編その10」

ネマタの戦術本レビュー第823回「『超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル』著:雀ゴロK 編その10」

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ネマタの戦術本レビューとは
  • 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。
  • 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください!

Q91 字牌とはいえドラ単騎となるとカン28のような比較的アガリやすいカンチャン待ちよりアガリにくく、カン456に近いです。よってQ85はカンチャン待ちに分がありましたが、今回はドラ単騎より待ちを選びます。

Q92 2翻差になればドラ単騎の一手です。

Q93  

 チートイツの待ち選択についてはこちらのデータが参考になります。確かに序盤はドラ単騎、中盤以降は単騎がやや有利となります。

Q94 アガリやすいうえに打点が満貫に近いとなれば、大抵はアガリやすい待ちに受けるのが正解です。

Q95 強浮き牌はマンズの中ぶくれ形のみで、ドラを切ると打点もあまり上がらない。即リーチします。

Q96 カンチャン待ちでも多くのケースでリーチ有利になると言っても、待ちが十分に残っていることが前提です。元々加点効率がそれほどよくないうえにアガリ牌が少ないとなればダマにします。イーペーコーを崩してアガリやすくする手変わりもあるのでなおさらです。

Q97 多メンチャンは多少受け入れが切られたところで価値が下がりにくいですが、カンチャン待ちのように元のアガリ牌が少ない場合は受け入れが切られることによって価値が下がりやすいです。今回くらいならまだカンに取りますが、カンがかなり苦しいとみて待ちに取る選択肢もあるということは意識しておいた方がよいです。

Q98 打点で2翻以上差があるとなれば、3メンチャンとの比較でもシャンポンを選びます。

Q99 一見打としそうになりますが、イーペーコーよりチートイツが打点で勝ります。単騎は枚数が1枚少ないとはいえ手変わりも効きやすいので、アガリ率の面からもチートイツ有利です。

Q100 これくらいだと打ダマとして危険牌ツモで降りる選択も考慮しますが、チートイツはリーチしてツモるだけで6400、裏が乗れば12000とリーチの加点効率がかなりよいので、降りる権利を残すくらいなら危険牌の数牌単騎のままリーチした方が案外有利なものです。

超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル

麻雀戦術書のベストセラー作家雀ゴロKの新作。 今回は対局で頻発する「何切る」「何鳴く」問題を 210 問収録した超実践ドリル。 平面何切る本はこれまでにも多数出版されているが、それ以外にも「リーチ判断何切る」「何鳴く」「押し引き何切る」など複数のテーマの問題を出題。 解答ページでは雀ゴロKとメンバーによる問答が掲載されていて、なぜ、その解答が正しいのかが理解できる。

著:雀ゴロK
単行本:1,404円
 

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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