日本プロ麻雀連盟が主催する、WRCルールで行われるオープン戦タイトル「第34期 麻雀マスターズ」決勝戦が5月3日に行われ、渡辺太が大激戦を制して優勝を飾った。
▼放送ページ
https://www.youtube.com/watch?v=V123Jr7yFFU&t
決定戦メンバー
渡辺太(@Futokunaio)
白石宏司(@rerairecozy)
白鳥翔(@s_Shochan0827)
浅見真紀(@makimakinncho)

Mリーガー3名に対し、最高位戦九州本部の白石が立ち向かう構図となった。
白鳥はマスターズを2度優勝していて、先日5月1日に鸞和位を戴冠、鳳凰位との3冠かつ3度目のマスターズ優勝に王手をかけた戦いとなった。
麻雀マスターズはWRCルール(一発裏アリ、赤なし、オカなし、順位点5-15)で行われる。決勝は全5回戦での対局となる。

1回戦南1局、ここまでトップ目で進行していた太だったが、白石の国士無双に捕まる。
1、2回戦で白石が大きな連勝、一気に3者と大きな差をつけた。

3回戦、白石が加点するといよいよ逆転は厳しいという状況だったが、浅見と太が食い止め、3回戦は太がトップ。
とはいえ、まだまだ白石がリードを維持して4回戦を迎えた。


ここまで好調だった白石が4回戦でついに捕まる。白鳥に対して12000、浅見には24000の放銃となり、なんと東2局に箱下となってしまった。
4回戦でトップを取り切ったのは白鳥、4回戦を終え、下記スコアで最終戦を迎えることとなった。
白石:8.2
太:1.9
白鳥:▲4.1
浅見:▲8.0

浅見、白鳥には若干の並びor素点条件はあるが、基本的にはトップをとった選手が優勝となる最終戦を迎えた。
最終戦は各選手が意地のアガリを繰り出し、接戦のまま終盤を迎える。
南3局は太が2巡目のドラの
単騎リーチ、親の浅見も
を仕掛けて![]()
シャンポンで追いつくが、アガリを手にしたのは白鳥、發、白、ホンイツの8000でトップ目に浮上してオーラスを迎えた。


最終局、アガれば優勝の太がホンイツで仕掛ける、そこに同じくアガれば優勝の白鳥のリーチ、跳満ツモ条件の浅見のリーチ、親の白石のリーチが交差する。
浅見は白石からの裏2条件の
を見逃しツモにかけるが、最終的には太が2枚切れの
単騎をアガりきって決着。
1回戦で役満放銃となった太が、大混戦を制して優勝をもぎ取った。



麻雀マスターズ概要
一発、裏ドラありのルールを採用しているプロ・アマオープン参加の日本プロ麻雀連盟主催の大会。
毎年4月に全国一斉に大会を行い、その年のマスターズチャンピオンを決める。
広くプロアマ交流の場としての側面も持っているタイトル戦である。
歴代優勝者
第1期 海谷善之
第2期 海谷善之
第3期 室生述成
第4期 塩沢正清
第5期 原浩明(現:麻将連合)
第6期 河野高志 ※当時アマチュア(現:RMU)
第7期 河野高志
第8期 来賀友志
第9期 山崎由江
第10期 水巻渉(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第11期 野吹敬三
第12期 荒正義
第13期 岩井健太
第14期 今里邦彦
第15期 阿部孝則(現RMU)
第16期 沢崎誠
第17期 猿川真寿
第18期 牧野卓人
第19期 樋口新
第20期 奈良圭純
第21期 石井一馬(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第22期 小車祥
第23期 西島一彦
第24期 白鳥翔
第25期 白鳥翔
第26期 佐月麻理子(日本プロ麻雀協会)
第27期 沢崎誠
第28期 真光祐尚
第29期 福田大志(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第30期 奈良圭純
第31期 浅井裕介(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第32期 本田朋広
第33期 吉田幸雄
第34期 渡辺太(最高位戦日本プロ麻雀協会)


























