こんばんは。まろちょふです。遂に2019年も上半期が終わってしまいました。
Mリーグは今年度から株式会社KADOKAWAが参入して8チームによる開催が決定。ちょうど来週の今頃はドラフトでワクワクドキドキの時間帯です!
来週に思いをはせながら、我々は日々麻雀を打ちましょう。
こちらは先週土曜日の私の実践譜。
東1局西家、5巡目での手牌です。Mリーグルールの開幕戦想定です。
#何も切れなくて夏
— まろちょふ@麻雀王国 (@maroonzoltic1) 2019年6月29日
東1局西家ドラ8m いっつー本線からのドラたて引き。染めに行く場合はどこから外す? ちーといは残したい。 pic.twitter.com/QB7hOKYb6F
ツモ
ドラ
東1局 5巡目 西家
あなたはこの手牌、何を切りますか?
まず打っている私の思考は
・ドラを使い切りたい、高い手の種としては充分
・タンヤオは遠い(19牌が5枚)
・メンツ手でのリーチも急所多くてできる気がしない
この3つがまず脳内に浮かびました。
タンヤオ&メンツ手リーチが遠いとなれば、目指すは七対子orチンイツ。
そう目論んだ私はこの手を切りとしました!
しかしはこの手牌で一番いい両面を払う形。かなり勇気のいる(やりすぎ?)選択です。
やりすぎたかなあ・・・と思いつつ試しに上記のツイートに至りました。
ツイートしたところいくつもの意見を頂きました。
・打
一気通貫の残しつつターツの残しながら素直な順子手に進行する手順。タンヤオドラ3も残るし一気通貫も残る。ドラを切る手順になるパターンもあり、七対子、チンイツは拒否する一打となります。前巡の
を残して
切ってそうという意見も。
・打
一気通貫を強めに見た一打。しかしタンヤオでの仕掛けが難しくなります。こちらも七対子、チンイツを拒否する一打。で一気通貫を消して七対子を残す意見もアリ。
・打
マンズ上がやや使いづらい形となるがタンヤオ移行が残り、チンイツ移行も残る。一気通貫にはならないものの通常のメンツ手も残ります。ドラ3も確保されやすい形。会社で聞いたところ編集長佐田、天鳳位独歩共にという選択に。二人は特にチンイツ移行に魅力を感じている模様です。
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、
の意見もいくつかあり。10種類しかない手牌なのに7種類の意見が出るなんて・・・・驚くほど意見が分かれる場面となりました。
是非あなたが選ぶ一打を考えてツイートしてみて下さい!