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大きく加点を決めた大川冬馬(協会)、米田泰崇(RMU)、細谷拓真(RMU)が上位進出!/ 第8期麻雀の頂朱雀リーグ 第8節 結果

大きく加点を決めた大川冬馬(協会)、米田泰崇(RMU)、細谷拓真(RMU)が上位進出!/ 第8期麻雀の頂朱雀リーグ 第8節 結果

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仲川翔(RMU)が呼びかけたことで開催されている「麻雀の頂 朱雀リーグ」の第8期の第8節が9月16日(月)に開催された。団体をまたいだ約150名のプロの赤ありのリーグ戦で、ルールはMリーグルールとなる。

対局風景

 

予選第8節終了時点の成績

7節終了時点
8節終了時点

首位だったはじめ(協会)が苦戦して4位に陥落、3位だった大川冬馬(協会)が今節47.7ポイントを加算しトータル415.8ポイントの首位に浮上。

米田泰崇(RMU)が今節116.1ポイントを加算してトータル233.4ポイントの5位に浮上、細谷拓真(RMU)が今節67.3ポイントを加算してトータル187.3ポイントの10位に浮上した。

第8節出場選手の一部コメントをここで紹介する。

選手のコメント

今節+116.1、トータル+233.4の5位となった
RMUの米田泰崇(@maita7700)
「RMU所属、米田泰崇です。ヨネダでもコメダでもなく【マイタ】と申します。よろしくお願いします。
第8期朱雀リーグ、私は第7節からの参戦でした。第7節が+117.3(26位)、そして個人2節目の第8節が+116.1を加え+233.4(5位)とスコアを大きく伸ばすことが出来ました。
スタートダッシュとしてはかなり上出来なのではないでしょうか?
内容としては加点に拘り過ぎて余計な失点もありましたが、攻めの姿勢は崩さず、優勝を目指して更にスコアを伸ばしていけるよう頑張ります!!」

今節+102.7、トータル+52.2の51位となった
日本プロ麻雀協会の張替りさ(@ris_0305
「日本プロ麻雀協会の張替りさです。5期目の参戦にして初めて記事にコメントを載せていただけることになりました。
第8節が自身2節目の対局となり、前節はノートップでマイナススタートとなっていましたが、今節は1.1.3で+102.7プラスし、トータルポイントもプラスに持ち込めました。
一、二戦目は手が入り和了に結びつけることが出来たのと、展開も良く2連勝としましたが、三戦目は生半可なリーチを打ってしまい親に12000を放銃し、「半端なことしやがって!」と自分を咎めました。結果的には3着となり、三桁プラスで終えることができました。
朱雀リーグ参戦は今期で5期目となりましたが、毎回箸にも棒にも引っかからずプレーオフ進出をしたことがないため、次回以降もしっかりプラスを重ねていって、初のプレーオフ進出を目指したいと思います!」

今節+166.5、トータル▲21.0の79位となった
最高位戦日本プロ麻雀協会の野間田純(@senor_pinky
「最高位戦の野間田純と申します。
朱雀リーグには今期より参加させていただいております。
前節終了時▲187.5と苦しい状況でしたが、前節放送対局でトップを取れた事を弾みに今節は大きく挽回したいと思い臨みました。
結果は2着1着1着の+166.5でゼロ付近までポイントを戻す事ができました。今節は手牌にドラが押し寄せてくるツキがあり、そのドラをできるだけ使えるように手を組めたのが良かったです。不用意に鳴かせてしまったり反省点も多くありましたので、今後に活かしてまずはプレーオフ目指します。」

今節で+81.4、トータル▲29.2ポイントの87位となった
麻将連合の安永真優美(@yasumayu3)
「こんにちは!麻将連合の安永真優美です。朱雀リーグは私にとって一発赤裏有りを真剣に打てる、貴重で大切な場所です。
しかも、他団体の選手と打てるのも楽しみのひとつです!今節は2-1-1と上出来な成績をいただきました。

普段のルールが非常に地味な…いやあのなんか堅実なものなので、赤ドラが来るとテンションが上がってしまいますw
3回戦でのリーチ、[五]はドラ、[八]だと一盃口。
どちらであがっても点数は変わらないのですが、ツモったのは[赤五]!!
赤でも黒でも跳満なんですけどね、心の中でひゃぁぁぁってなりましたwww

まだまだプラスの世界には戻れていませんが、本当に良い修練の場です。
ご参加された皆さん、スタッフの方々、そして仲川さん、ありがとうございます!!」

第8期参加決定プロ一覧

第8期は更に参加選手が増え、約150名での開催となった。

今期も有力な招待選手が目白押し。RMUからは武則輝海(麻将連合時代)、楢原和人、谷井茂文、協会からは浅井堂岐、最高位戦からは鈴木優、麻将連合からは忍田幸夫むく大樹と所属団体最高タイトル経験者が並ぶ。

予選ラウンド全12節中7節が配信予定、招待選手は特に配信卓に選ばれる機会も多くなるだろう、トップレベルの選手達の闘牌に注目!

第8期概要

自動配牌機能を用いてMリーグルールで対局を行う。1節3半荘で、1半荘50分+1局。1戦ごとにメンツを変える。自動配牌機能の無い卓の場合、55分+1局とする。
全節終了時の1位~2位がトーナメント3(準決勝)へ、3位~6位がトーナメント2(準々決勝)、7位〜12位がトーナメント1へジャンプアップ。そして13~28位がプレーオフ2(1月3日)へ、29位から48位までがプレーオフ1(1月3日)へ参加の権利を得る。

第8期対局日程

【第8期朱雀スケジュール予定】
第1節:5/31(金)19:30※一部放送 
第2節:6/14(金)19:30※一部放送
第3節:6/29(土)19:00
第4節:7/14(日)19:00
第5節:8/13(火)11:00※一部放送
第6節:8/13(火)15:00※一部放送
第7節:9/6(金)19:30※一部放送
第8節:9/16(月祝)19:00
第9節:10/11(金)19:30※一部放送
第10節:11/10(日)19:00
第11節:11/30(土)19:00
最終節:12/20(金)19:30※一部放送


・プレーオフ1日目は2025年1月3日。
・プレーオフ2日目は2025年2月19日水曜を候補日とする。
・決勝戦の日程は勝ち上がり者で協議の上で決める(ただしスタジオの都合上平日濃厚)。

 

過去優勝者

第1期 太野奈月(最高位戦)


第2期 山下達也(RMU)

第3期 本宮春樹(協会)

第4期 楢原和人(RMU)

第5期 三橋ひさと(RMU)

第6期 浅井裕介(最高位戦)

第7期 白石温郎(協会)

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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