麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」73日目が2月13日（月）に開催された。

第1試合出場選手

東：日向藍子

南：萩原聖人

西：内川幸太郎

北：伊達朱里紗

第1試合

東場は内川が2000・4000のアガリでリードも、伊達が2000・4000、3000・6000と大物手を連続で決めて内川の上を行くリード。

東4局、今度は日向がメンホンテンパイ。大物手がまた実るかと思われたが、ここは萩原の700・1300のアガリで南入。

南1局、南2局1本場と流局が続き、南2局2本場。

赤赤の手の萩原がドラのを打ち出すと日向がポン。

萩原からアガって3着目に浮上した。

南3局、トップ目の伊達がタンヤオに重きを置いたか、手牌をめいっぱいに受けたところで親の内川からリーチが飛んでくる。

内川の河にはと切られており、完全な安全牌がない伊達は中スジのを選択すると内川に一発で放銃。

9600の直撃で内川がトップ目に立った。

次局は伊達がリーチ。内川が七対子テンパイだが撤退しこの局は流局。オーラスへ。

オーラス、トップ目内川と2着目伊達の点差は800点。アガリが欲しい伊達だが配牌は8種と苦しい。

一方内川はタンヤオで仕掛けていく。

ここで日向がタンヤオのカンテンパイ。決して良いとは言えない待ちにダマテンを選択。

萩原から出たで出アガリし3着キープで決着した。

第1試合結果
1位 内川(サクラナイツ)+53.9
2位 伊達(麻雀格闘倶楽部)+13.1
3位 日向(ABEMAS)▲15.2
4位 萩原(雷電)▲51.8

第1試合各局詳細

Mリーグ試合速報 2/13 第1試合【日向・萩原・内川・伊達】

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