麻雀王国主催のポンちゃん杯2019に参加してきました。予選は半荘を3戦以上打って、最も良かった連続3戦のスコア上位8名が通過。参加者は256名なので3戦しか打たなくても3戦連続トップが4人出る計算。予選の時間が2時間のみなので3戦しか打てない可能性も十分あります。最初から3戦ともトップを取るつもりで、初戦でトップが取れなければ大トップ狙いに切り替えることになりそうです。
▼雀魂牌譜
東1局
トップ取り麻雀なのでアガリにくそうなダマ5200の手も迷わずリーチして満貫狙い。他家もトップ取りを想定して押してくるので結構アガれます。
東2局0本場
後手を引いても放銃リスクの低い牌を切りつつアガリ目を残せる手順は見落とさずに進めます。最後のツモでリーチの現物待ちテンパイになり7700のアガリ。
東2局1本場
こうなったらフリテンでもリーチで追加点を狙うに越したことはないと思いますが、初戦は普通のトップでもいいので、上家のをチーしてクイタン
に取らなかったのはやり過ぎ。こういうアガリを成就させてしまう可能性を高めることにもなります。
南3局
あっさりトップを捲られたと思っているとなんとダブルリーチ。しかしツモっても裏が乗らないと満貫でラス目が飛んでしまうとこの時は思っていました。今大会のルールはMリーグ準拠なのでトビ、アガリやめは無し。ルールは予め確認しておきましょう。
こういう振り込みをすると、「どうせトップは無理だったからミスが帳消しになって有り難い」と思ってしまうのは私くらいでしょうか(笑)
南4局0本場
トップまで三倍満ツモ条件。リーチツモ純チャン三色一盃口ドラ…は裏2以上必要。四暗刻決め打ちが最も現実的とみて2枚切れのを切りました。
ツモが少しずれていればテンパイまでならいけましたね。この後親の連荘が続いて3着まで落ちたのですが、ここから対局を引き延ばしてしまったのも反省点。早めに対局を終わらせていれば4戦目を打てた可能性もあり、それなら次戦以降に無理な大トップ狙いをする必要もありませんでした。
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