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第359回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

第359回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

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ネマタの雀魂日記とは
  • 『ネマタの雀魂日記』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによるネット麻雀「雀魂」で魂天位を目指すコラムです。
  • 初回はコチラ

雀魂アニメ第1話公開されました。先日の麻雀オフでも何度となく「中ビーム」が飛び交ってましたが、どこが出処で何故ここまで広まったのかは麻雀界七不思議の一つかもしれません。私はてっきりウケを取るためだけのネタだと思っていたのですが、ルールとしての「中ビーム」も実在するとのこと。これがありなら[中]に限らず、反転させて切ることで特殊効果が追加されるルールも考えられますね。麻雀の楽しみ方は無限大であるとつくづく知らされます。

雀魂牌譜

東1局1本場

メンツのスライドでどちらを切るべきかは真剣に比較して判断しましょう。[北]を抜く前は打点的に[9]を選ばないので、抜いてから[6]をツモってからもあまり考えずにツモ切ってしまいました。下家は打[⑤]の後に[③]ポン打[7][9]と何かのシャンポンなら[7]が先に切られています。カン[8]聴牌から[9]単騎はあるので、放銃時の打点的にも[4][5][5][6][7][7]からの打[7]よりはそちらをケアする方針でよかったとは思いますが、それにしても考え無しに切ってしまったのは要反省です。

下家には[④][⑦]を止められましたが上家に3メンチャン聴牌が入ったのでハネ満の和了。ただ上家は負けているとはいえ残り筋的に押すのは厳しいところ、ここで勝負するくらいなら待ちが絞れない段階で真っ直ぐ打った方がよかったように見受けます。その場合は先に上家の和了になっていました。

南1局

聴牌を外して良形またはホンイツへの手変わりをみてもさほど和了率は落ちなさそう。それならツモでも上家を飛ばせる聴牌外しに分があったでしょうか。「満貫聴牌かつトップ目」という言葉に囚われると「聴牌を外すことなど有り得ない」という発想になりがち。あくまでどっちが有利かで判断したいものです。

ホンイツにしていればここでツモ和了。下家からリーチが入り、残り筋がかなり絞れたところで無筋を引いたため機械的に止めてしまったのですが、下家はツモ切りリーチ。跳満ツモなら飛ばして逆転トップがある下家が、果たしてリャンメン以上の待ちで即リーチを躊躇うことがあるだろうかということに思考が向けば、「[3]はカンチャンがあるが[6]は手順上リャンメン以外の待ちに当たりづらい」ことから[6]を通せていたかもしれません。

通していれば下家から跳満出アガリ。トップを決定付ける和了になっていました。

南1局1本場

前局二度もチャンスがあったにも関わらず、どちらも取り逃していては勝てるものも勝てませんね。それではまた次回。

 

雀魂 について


オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。

 

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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