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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討第6回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討第6回

麻雀の頂全自動麻雀卓スリム

第一節一回戦B卓

▼対局者
Ⓟ中嶋隼也
Bさん:コーラ下さい
Ⓟ多井隆晴
Ⓟ小林剛

牌譜はこちら

6-1-min

 1シャンテンに取るなら打か打。今回はを残してツモならタンピン確定に加え高め三色。これならドラを残してが重なった1シャンテンよりも価値が高そうです。使いやすいドラをノーテンから切るのはやりづらい選択ですが、1シャンテンに取るなら打がよかったように思います。

 今回は4巡目と序盤なのでむしろシャンテン戻しの打がよいかもしれません。ツモならそこで打。カンチャンリーチドラ1より強いテンパイ形にはすぐなりそうです。をスジで抱えてシャンテン戻しもなかなかやりづらい選択ではあります。

6-2-min

 ドラは残して1シャンテン維持。細かい話ですが、前巡のをツモ切りしているのですからここもツモ切りがよかったように思います。をツモ切っているのにが手出しだとのリャンメンを持っていることが読まれやすいためです。 

6-3-min

 ドラを引っ張ってシャボで即リーチ。も早めに切っているので待ちは盲点になります。

6-4-min

 放銃を回避するだけなら4枚見え、3枚見えにつきですが1シャンテンに取って放銃。打ち手全員が可能な限りアガリのチャンスは追いつつも、河作りも意識していることもあってか思わぬ展開になることが多いのも天鳳名人戦の面白さです。

 

 

この記事のライター

ネマタ
現役の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。1984年佐賀県生まれ。東京大学文学部中退。

サイト:現代麻雀技術論
著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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