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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第20回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第20回

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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第一節二回戦B卓

▼対局者
私:コーラ下さい
Ⓟ中嶋隼也
小林剛
多井隆晴

牌譜はこちら

20-1-min

 1メンツもないのでメンゼンではアガリづらく、にくっつけば純チャンの4メンツ1雀頭の候補が揃い三色がつけば3900の手。リャンメントイツを落としてまで第一打のポンはなかなか反応できないところです。

20-2-min

 アガリが厳しそうですが、他家のテンパイが入っても降りるには困らない手。形テンでもテンパイを目指すに越したことはないですね。

20-3-min

 ひとまずは役無しですがテンパイ。

20-4-min

 生牌のは一見切りづらいですが、西家はがトイツの手ならいきなりのリャンメントイツを外すとは考えにくい。もし放銃したとしても3900なら局が流れたうえでトップでオーラスを迎えられるので、降りて東家に連荘されるのに比べても悪くありません。

20-5-min

 形テンでよしの鳴きから1000−2000のツモアガリ。オーラスも横移動で多井プロのトップで終わりました。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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