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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第23回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第23回

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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第一節二回戦C卓

▼対局者
私:独歩
Bさん:福地誠
Cさん:就活生@川村軍団
Ⓟ木原浩一

牌譜はこちら

23-1-min

 が残り1枚なので、を残してを引いた場合は打より打に分がありそうです。

 似たような手牌でも、

は場に見えていない)

ならどうでしょう。今度はを引いて打としても、マンズののような通常のリャンメンターツより雀頭が作りにくく良形テンパイになりづらくなるのでアガリやすくなっているとは言えません。これならドラとはいえ安牌としてを残すことも多そうです。

23-2-min

 打としてツモでも1シャンテンに取れ、シャボになった場合もを先に切ることで待ちが強いこともあってか1シャンテン維持の打。個人的にはドラで巡目が十分あるということもあり、マンズ4連形とドラそばの浮き牌を残す変化を最大限にみる打としそうです。

23-3-min

 北家はの切りが早いとはいえはドラ。しかし現物を抜くとベタ降りするよりなく降りきれるかどうかも怪しいところ。こういった場合はテンパイなら何でも押すくらいのつもりで打った方がよいでしょう。

23-4-min

 相手の待ちを抑えてのツモアガリとなりました。

この記事のライター

ネマタ
現役の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。1984年佐賀県生まれ。東京大学文学部中退。

サイト:現代麻雀技術論
著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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