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ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討  第42回

ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討 第42回

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ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第八期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第一節一回戦C卓

▼対局者
Ⓢ福地誠
Ⓟ木原浩一
就活生@川村軍団
独歩

 次節(11月30日)まで期間が空くので、これまでの対局の中で気になった局面を取り上げていくことにします。

牌譜はこちら

 6ブロックの2シャンテンとなるとドラを引っ張りそうですが、既に赤2枚のうえ、先にをツモっても更にソーズでリャンメンができなければ結局ドラを切る形。これなら受けを残してドラ切りの方がよかったかもしれません。

 即裏目のツモ。カン受けになったので先程の局面よりも打寄りですが、打牌方針を考えるとやりづらい選択です。

 南家はよりが早くソーズ染め傾向ですが、打の後はツモ切りが続くのでテンパイしている可能性は低い。個人的にはを切りそうです。
 しかしここで打とすると将来手が進んでからドラを切るリスクを負うことになり、かといって即を切るのも鳴かれた時の損失が大きい。一方を残せばツモからソーズを切らずにテンパイする可能性もあります。1シャンテンなら先にソーズを切るところとみますが、それ以前なら諸々の要素で「将来の危険牌を先に切る」をそのまま適用してよいとは限らないことを考慮に入れておきたいところです。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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