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ネマタの戦術本レビュー第554回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき  その34」

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Q61

 打リーチ

 「危険牌を切って高打点」と、「安全牌を切って低打点」の比較は、『現代麻雀最新セオリー』でも考察されています。今回は鳴き手がテンパイしているようならソーズの無スジはリーチに無スジを切るより当たりやすそうですが、テンパイしていないケースもありますし、何より打点が段違い。

 リンク先のケース(「とりあえず麻雀研究始めてみました」より「高め危険牌切りか安め安牌切りかその2・切り上げ満貫と一発順の加味」)でも危険牌切りに分があることが多いので、今回は平和までつく打リーチに分があると判断します。打リーチの待ちも形としては覚えておきたいところ。もし手牌のアンコなら、メンホンでも満貫あるのですから安全策の打リーチに分がありそうです。相手に通っている牌を切ってテンパイに取れるなら、それだけアガリ率も高まるということになるので、押すにしても危険牌を止めるという選択自体は押さえておきましょう。

Q62

 打リーチ

 連荘しても次局アガれる確率は単純計算で1/4なので、ラス目なら親でもできれば高打点のアガリを目指したいところですが、アガリ牌の枚数より少ない手変わりを待つべきケースは流石にほとんどありません。一発でをツモるか、一発でツモって裏、もしくはツモって裏ドラがの4000オールも和了全体の1割弱くらいはありそうです。

 もっともできればメンタンピンにしたい手牌であったことは事実なので、そもそも安牌は抱えずにを切ってそうですね。

Q63

 打

 単純にをツモった時の形で打が有利ですし、打ツモよりは、中ぶくれにくっついて良形×2の1シャンテンになった方がよいのですからを切ります。

Q64

 打

 打ならツモで三色一通両天秤のきわめて手広いくっつき1シャンテンになりますが、流石にメンピンドラ1高めイーペーコーのリャンメンテンパイには劣ります。打ツモでリーチのみテンパイを逃しますが、それよりは流石に一通含みの4連形変化を残す方が強いです。打ツモなら、打ならツモテンパイもありますが、それよりはツモで更に良形テンパイになりやすい1シャンテンになる方がよいとみて打のテンパイ外しでしょうか。

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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