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ネマタの戦術本レビュー第560回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき  その40」

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Q82

 打リーチ

 2軒リーチ相手に8巡目に安牌を切って追っかけリーチした場合、アガリ率35%、放銃率15%、被ツモ率24%、横移動率24%(『統計学のマージャン戦術』参照)。放銃で逆転されてしまう手が他家に入っていた場合は、被ツモや横移動でも結構トップが危うくなりますし、アガればオーラスは満貫をツモられても逆転されないラス親。これなら追いかけた方がトップを維持しやすいとみます。

 ちなみに双方に放銃率10%程度の無スジを切るとなると、アガリ率29%、放銃率31%。流石に降りた方がよさそうですね。無スジを引いた時のためにダマにしたいというのも分かりますが、放銃抽選より先に和了抽選を2回受けられることもあり、安牌を切ってテンパイなら案外追いかけが通用するのです。

Q83

 打

 西家に振り込めばその時点でトップ確定。勝つためなら差し込みにいかない理由はありません。あからさまな差し込みを嫌う人もいるかもしれませんが、お互いに勝つために全力を尽くすことこそ礼儀であるという雰囲気を作ることに努めましょう。その方が麻雀を楽しむためにもずっと良いはずです。

Q84

 打

 共通安牌より、東家にだけ安牌の方が価値の高い局面。最大限勝ちやすくするためにはどうすればいいか、リードしている時ほど考えることを怠らないようにしたいですね。

Q85

 打ダマ

 2枚差とはいえ、この場況なら流石に待ちの方がアガリやすそうです。下家にが危険といっても、テンパイかつ高確率で当たるとまで読めるわけではありません。アガればトップということはアガリの価値が極めて高いということですから、なおのこと和了しやすい危険策に分があると言えます。

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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