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ネマタの戦術本レビュー第584回「麻雀AI戦術 著:水上直紀  その24」

ネマタの戦術本レビュー第584回「麻雀AI戦術 著:水上直紀 その24」

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Q51

 2軒リーチに対して悪形テンパイから両方に無スジを切るとなると、3翻テンパイでも厳しく、押すに見合うのは4翻からというところ(『統計学のマージャン戦術』より)。現物はのみですが、横移動で終わることも多いので降りが無難でしょう。

 降りた場合の流局率が0%なのに対して、を押した場合の流局率が1.3%というのが気になりますが、西家もテンパイしていてで三家和了による途中流局が起こる可能性があるためでしょうか。「レアケース」がどの程度の頻度で起こるのかも人間には判断し難いので、このあたりをAIがどのように判断しているのかが知りたいところです。

Q52

 上家がのようなドラ3の手でテンパイしていることもあります。もちろんこれはレアケースなのですが、ここでを切らなかったためにアガリを逃すこともそれこそレアケースでしょう。打としてもチートイツの可能性は残ります。が実際に放銃になることは少ないので、アガリに遠いところから不要なリスクを負うミスは指摘されなければなかなか気付けないもの。リーチには降りているつもりでもイマイチ放銃率の値がよくないという方はとくに意識しておきたいところです。

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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