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斎藤俊の俺が麻雀見てやんよ -女流雀王戦第8節 寸評-

斎藤俊の俺が麻雀見てやんよ -女流雀王戦第8節 寸評-
斎藤俊の俺が麻雀見てやんよ
2016年11月07日 16:00

 第12期雀竜位・斎藤俊プロ(日本プロ麻雀協会)によるプロ対局の寸評記事!今回は11月3日に行われた「女流雀王戦第8節」です。

女流雀王Aリーグ第8節(全8節)

女流雀王戦Aリーグ第7節
順位 氏名 第8節 TOTAL
1 大崎 初音 1.4 467.9
2 朝倉 ゆかり ▲43.6 329.0
3 愛内 よしえ ▲117.0 298.3
4 豊後 葵 63.7 239.3
5 福山 理子 38.4 ▲13.0
6 崎見 百合 58.8 ▲21.1
7 石井 阿依 27.1 ▲38.7
8 水瀬 千尋 ▲38.4 ▲40.6
9 水崎 ともみ 44.2 ▲78.8
10 米崎 奈棋 30.2 ▲87.8
11 竹居 みつき ▲15.8 ▲104.7
12 吉元 彩 ▲121.1 ▲206.6
13 水口 美香 26.4 ▲244.5
14 上田 唯 ▲114.1 ▲314.9
15 奥村 知美 116.8 ▲321.8

豊後vs朝倉の女流雀王決定戦の最後の椅子をかけた直接対決が繰り広げられていた。

ポイント的には朝倉が圧倒的リードであったが、豊後63900に朝倉-1900という豊後の大トップと朝倉の大ラスにより250近い差から約140ポイントを一気に縮められてしまった。

残り2回の同卓では逆転も有り得る。朝倉は終日展開が苦しく、とにかく手が入らず、また入っても和了どころか振込みに回らされてしまうことが多かった。

最終半荘も豊後の猛追にあう。

親:豊後

ドラ カンドラ

カン ポン

単騎から打ち取りやすいに変更して出上がりを期待も流局。流局後卓内の後輩が思わず『あっぶね~』とこぼすと、『こらこら。まだ終わってないよ?』と優しく言う朝倉。

常に朝倉に人が集まるのも頷ける。どんなに厳しい状況でも『プロのお手本』として振る舞える彼女はとても素敵だ。

朝倉が自力で豊後の親を蹴る。

ドラ

         ツモ

珍しく牌を握る手に力が入り、触ってからツモを宣言するまでが早かったいたのが印象的だった。当然つらかったはずだ。

女流雀王の佐月麻理子に挑戦するのは、大崎初音、愛内よしえ、そして朝倉ゆかりの3名に決定した。12月3日、戦いの火蓋が切り落とされる。

 

女流雀王Bリーグ第8節(全8節)

女流雀王戦Bリーグ第8節
順位 氏名 第8節 TOTAL
1 庄司 麗子 116.6 571.7
2 冨本 智美 55.3 461.6
3 多田 ひかり 17.0 275.9
4 月城 和香菜 39.8 219.5
5 逢川 恵夢 25.3 162.9
6 黄河 のん ▲96.8 112.0
7 ERIKA 144.4 81.6
8 蔵 美里 22.7 75.9
9 会田 日和 ▲94.5 27.4
10 松嶋 桃 42.2 ▲96.4
11 大島 麻美 ▲129.7 ▲112.7
12 おくみき ▲84.5 ▲114.2
13 三添 りん 237.0 ▲145.7
14 都美 ▲24.0 ▲166.1
15 杉村 えみ ▲174.8 ▲166.8
16 麻生 ゆり 143.7 ▲167.7
17 ふゆつみ 千明 ▲84.4 ▲176.3
18 澄川  なゆ ▲153.3 ▲524.1
休場 たじまなみ - 265.8
休場 松田 遊生 - ▲400.4
休場 有沢 奈央 - ▲202.9

ドキュメンタリー番組『二人のシングルマザー』に出演した庄司麗子。『ぶっちぎりで昇級したいんだよね!』庄司はいつもそんなことを言っている。

散家の庄司手牌

 ツモ

 ツモ 打 

2巡ツモ切り後手出しでを打つ。

を引っ張ってから手出しする意図は三色を狙う他に、678から567へとスライド変化させたように装うためでもある。

スライドさせたと思わせれば-待ちは読みから外れるのだ。(と持っていたならばスライドの仮定と矛盾するため)

彼女の成長スピードは著しい。来季のAリーグの戦いに注目である。

 

女流雀王Cリーグ後期第4節(全4節+上位8名で1節)

女流雀王戦Cリーグ第4節
順位 氏名 第4節 TOTAL
1 月 裕子 72.5 367.0
2 崎村 あやか 108.4 313.5
3 日當 ひな 111.1 267.2
4 上野 あいみ 23.5 106.8
5 西城 凛 ▲48.5 79.9
6 97.6 79.2
7 綾瀬 まり ▲55.3 54.5
8 藤咲  ▲96.4 42.1
9 水瀬 夏海 2.9 ▲189.0
10 高橋 ゆりあ ▲45.2 ▲233.4
11 花 ゆうり ▲128.3 ▲234.8
12 川又 静香 ▲40.4 ▲277.3
13 中山 百合子 ▲47.9 ▲430.7

 

西城凛 – 12期後期入会。グラビアアイドルでもある。そんな西城は先行親リーチと、数巡後追いかけリーチを打った命に挟まれる。

南家 西城 ドラ

    ポン ツモ

共に捨て牌に。親の捨て牌にはが一枚。西城は天を仰ぐ。彼女のチョイスは・・・

『LIMIT BREAK』で命のリーチにクリーンヒット。

開かれた手牌は

西城は思わずを叩く。ちなみに・・・赤なしルールにおけるの安全度比較だとが共に通る場合は、の方が若干安全である。

上記『LIMIT BREAK』は彼女の1stDVDになります。そちらもよろしくどうぞ!

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