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重厚な門前麻雀で一閃!日本プロ麻雀連盟の皆川直毅が初戴冠/第18回日本オープン

重厚な門前麻雀で一閃!日本プロ麻雀連盟の皆川直毅が初戴冠/第18回日本オープン

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日本プロ麻雀協会のタイトル「第18回日本オープン」の決勝(全5回戦)が2022年3月21日に行われ、皆川直毅(日本プロ麻雀連盟※以下連盟)がトータル+103.8ポイントで初優勝した。

 決勝戦に進出したのは宍戸 涼(日本プロ麻雀協会※以下協会)柴田 吉和(連盟)荒木 一甫(協会)皆川 直毅(連盟)の4名となった。

宍戸、荒木はそれぞれ協会の1年目、2年目の選手、柴田、皆川は連盟のベテラン選手での決勝戦となった。

2回戦終了時点のスコア

1,2回戦では柴田、宍戸がそれぞれトップ2着、皆川、荒木が3着4着と上位2人、下位2人でややポイント差がついて3回戦を迎えた。

東2局 皆川の4000・8000

しかし3回戦東2局で皆川が高めがドラで三色のリーチ。高めツモでなんと裏3の4000・8000で抜け出した。

南2局1本場 皆川の4000・8000

南2局1本場でも4000・8000を決めて68400点持ちの大トップを獲得。一気に上位2名との差を縮めた。

3回戦終了時点のスコア

4回戦では東2局に親番を迎えた皆川が自身が切っている[二]がポンされている状況での聴牌。ドラが[六]を使ったフリテンでない嵌[五]待ちに取ることもできたがドラの[六]を切ってフリテンの[二][五]待ちを選択。ここで4枚目の[二]を一発ツモの6000オール。このアガリが大きく、4回戦もトップを取った皆川が大きく優勝に近づいた。

東2局 皆川の6000オール
4回戦終了時点のスコア

2位の柴田と1位の皆川のポイント差49.7ポイント。トップ2着、あるいは2着4着であれば9800点差、トップ3着であれば無条件という形だ。

宍戸は90.1ポイント差。トップラスであれば10200点差、トップ3着は30200点差と少なくともトップは必須だ。荒木はあまりにも厳しい条件となってしまった。

5回戦オーラス時点の状況

5回戦は宍戸がトップ目で進んだが、皆川が素点を維持。そして南3局で柴田が宍戸からのアガリで皆川が微差ながらトップ目でオーラスを迎えた。しかし、柴田には6400以上の直撃、満貫ツモという条件が残った。

南4局 柴田のリーチ

柴田は5巡目にドラ1の[発][4]待ちのリーチに出た。[発]をツモれば優勝、[4]ツモでも裏1で優勝だったがアガリはうまれず皆川は伏せて決着。柴田は半荘トップ目には浮上が素点が足りずに逆転には至らず、皆川が優勝を決めた。

最終結果
左から宍戸、柴田、皆川、荒木

優勝した皆川は「最後のオーラス、時間がものすごく長くて、生きた心地がしませんでした。これまで準優勝がすごく多くて、この最後も捲られてしまうのか・・・とハラハラしていました。なんとか結果を残せて、応援して下さる方に恩返しできたかな、と思うのでこの先も頑張って行こうと思います。」と痺れる対局を振り返った。

【日本オープン概要】
2002年創設。毎年年始に本戦が行われるオールカマーのタイトル戦。
一般予選(各地方)とプロ予選の勝ち抜け者が本戦、準決勝、決勝と戦う。
決勝戦は半荘5回のトータルで競われる。

【歴代優勝者】※()内は当時の所属団体名
第1回 多井隆晴(日本プロ麻雀連盟)
第2回 阿部孝則(日本プロ麻雀連盟)
第3回 藤崎智(日本プロ麻雀連盟)
第4回 中村光一(一般)
第5回 藤崎智(日本プロ麻雀連盟)
第6回 藤崎智(日本プロ麻雀連盟)
第7回 山下健治(RMU)
第8回 村上淳(最高位戦)
第9回 多井隆晴(RMU)
第10回 武中真(最高位戦)
第11回 北島路久(RMU)
第12回 坂巻稔永(一般)
第13回 矢島亨(日本プロ麻雀協会)
第14回 山口大和(日本プロ麻雀連盟)
第15回 渋川難波(日本プロ麻雀協会)
第16回 魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)
第17回 下出和洋(麻将連合)
第18回 皆川直毅(日本プロ麻雀連盟)

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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