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最高位戦の海老沢稔、協会のはじめがスコアを伸ばして上位進出!プレーオフ1stは年明け1月3日(月)に配信!/ 第5期麻雀の頂朱雀リーグ 最終節結果

最高位戦の海老沢稔、協会のはじめがスコアを伸ばして上位進出!プレーオフ1stは年明け1月3日(月)に配信!/ 第5期麻雀の頂朱雀リーグ 最終節結果

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仲川翔(RMU)がTwitterで呼びかけたことで開催が決まった「麻雀の頂 朱雀リーグ」の第5期の最終節となる第10節が12月25日(土)に開催された。団体をまたいだ140名弱のプロの赤ありのリーグ戦で、ルールはMリーグルールとなる。

また、朱雀リーグの活動で収益が出た場合は一部を災害義援金として寄付することとしている。

第10節の対局風景

最終節は一部の卓が麻雀スリアロch、麻雀プロ団体LIVEチャンネルにて配信された。
ニコニコ生放送


YouTube(メンバー限定全編)

▼YouTube(無料1回戦)

【対局選手】
1回戦:川崎友広、楢原和人、松田麻矢、濱博彰
2回戦:大森康弘、鈴木麻美、戸石寛、本田辰也
3回戦:佐々木康彦、水崎海来、村井貴政、若林貴浩

【実況】 佐伯菜子、里中花奈
【解説】 白石温郎、綱川隆晃、仲川翔

第10節終了時点の成績

海老沢稔がポイントを加算してトータル489.7ポイントの首位に浮上。日本プロ麻雀協会のはじめもスコアを伸ばしてトータル399.4ポイントの3位に浮上している。

23位から42位の選手がプレーオフ1、7位から22位の選手がプレーオフ2、3位から6位が準々決勝、1位、2位が準決勝への進出を決めた。

第10節出場選手の一部コメントをここで紹介する。

選手のコメント

今節+109.6ポイントでトータル+489.7ポイントで首位となった
最高位戦の海老沢稔(@eviyebichan1326
「前節までで全体の三位につけていて、最終節出なければ準々決勝シードはほぼ確定してたのですが、二位からの準決勝シードを目指してあえて出場しました。

今節はちょっとプラスすればいい条件だったので一回戦は中途半端で押し引きがふわふわしてしまったんですが、都合いい展開でトップがとれたのでその後は気楽にできました。

全体一位は望外の結果でできすぎですが、準決勝シードをいかして若手の芽を摘んでいこうと思いますw 誰が老害や!!!」

今節+120.8ポイントでトータル+399.4ポイントで3位となった
協会のはじめ(@hajime_npm
「はじめまして!日本プロ麻雀協会のはじめです!8位で迎えた最終節は113で準々決勝ジャンプアップの3位で終えることが出来ました!
良い順位で終えることが出来ましたが、反省点が多々あったのでしっかりと勉強し直して準々決勝に臨みたいと思います!」

今節+132.6ポイントでトータル+220.2ポイントの15位と順位を上げた
RMUの戸石寛(@C_reator
「RMU所属の戸石寛です。最終節が始まる時点でのポイントがプレーオフ1のほぼボーダー付近で、100以上勝てばプレーオフ2まで狙える位置でした。プレーオフ1の条件がかなり厳しいので、100以上勝つのを目標にして挑んだ結果、しっかり勝つことができ、とても満足しています!

今年度の朱雀リーグの予選が終わり一区切りしましたが、運営の皆さまや仲川さんには、こんな楽しいリーグ戦に参加させていただいたことをとても感謝しています!今から年明けにあるプレーオフがとても楽しみで待ち遠しいです!」

今節+63.2ポイント、トータル+356.9ポイントで5位となった
RMUの楢原和人(@kazunara1977052
「RMU楢原です。第五期もいよいよ最終節まできました。今期も結果を出したいと思い、挑んでいましたが、結果は?

最終戦開始時、全体五位スタート、+100で上位二人シード昇格、マイナスだと七位以下のプレーオフ降級の絶妙な順位。気持ちは丁寧に打ちつつ、二トップが目標でした。

一回戦放送卓、無難な選択で二着。二回戦、南場ラス目から8000、さらに勝負所を競り勝ちトップ。最終三回戦、46300トップ条件。開局ドラ3赤1の両面テンパイが入るも待ちに自信がなく第一感はピンズに受けたいがどうする?…悩んで、目に見えてる待ち枚数を信じリーチを打つも流局。ピンズに受けれたらアガレていたが、単なる結果論か?課題だなぁ。

以下は耐える展開が多くラス目になるも、最終局アガリきり何とか三着。
結果312 +63.2
総合+356.9 で、
最終成績は五位でした。準々決勝進出です。良かった!連覇目指して、まだまだ頑張ります。よろしければ、次回1/3朱雀の放送対局もご覧下さいませ~。」

プレーオフ初日放送内容

ニコニコ生放送


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▼YouTube(無料1回戦)

第5期対局日程

【第5期スケジュール】
①5月28日(金)※放送
②6月20日(日)
③7月16日(金)※放送
④8月21日(土)
⑤9月26日(日)
⑥10月8日(金)※放送
⑦11月13日(土)
⑧11月19日(金)
⑨12月11日(土)
⑩12月24日(金)※放送

プレーオフ初日2022年1月3日(月)※放送
プレーオフ2日目以降未定

参加決定プロ一覧

■RMU(51名)
青柳博之
朝霧かな
麻宮あかね
彩世来夏
荒川真衣
安藤銀一
石川安牌
宇野良香
大古力也
太田雅洋
小川光
狩野哲郎
角葉子
京杜なお
小條薫
小沼翔
里中花奈
白田みお
春原夕香
曽木なつこ
武則輝海
だてあずみ。
近野誠一郎
茶木康志
筒井七夜
戸石寛
戸井田岳大
仲川翔
中島浩太
長田美雪
中西龍
中村和幸
中村浩三
七瀬明大
楢原和人
成多嘉智
野村祐三
藤中慎一郎
土方健太郎
真樹慶
水崎海来
三橋ひさと
宮川祐樹
宮咲香
宮田信弥
村井貴政
よしふじこうすけ
柳ひろき
山下達也
山本ひかる
渡辺卓也

■協会(30名)
浅井堂岐
荒木一甫
市井悠太
市村泰蔵
大川冬馬
小野遼介
佐治敏哲
清水堅斗
白石温郎
鈴木麻美
鈴木宏二郎
涼宮麻由
ゼンツ安田
綱川隆晃
はじめ
濱博彰
濱田翔
張替雅人
張替りさ
藤森ナオ
増村一也

御崎千結
皆実絢音
本宮春樹
森嵜翔
箭内健次郎
柚月彩那
ようへい
Rob

■麻将連合(18名)
明村諭
井出洋介
稲毛千佳子
忍田幸夫
川崎友広
草場とも子
地主琢磨
下出和洋
白石幸矢
畑慶行
保里瑛子
本田辰也
松山武命
三上龍玲
むく大樹
屋城敦
安永真優美
若林貴浩

■最高位戦(37名)
浅井裕介
五十嵐進
今井伸吾
梅沢恵
海老沢稔
生沼紗織
大森康弘
折戸建三
川上貴史
神梛めい
黒川和也
小林蓉平
小宮悠
佐伯菜子
酒寄美咲
阪口悠
嵯峨寛彬
佐々木康彦
猿渡陽一郎
柴田恵里
庄司和恵
杉浦敬司
鈴木夢乃
園田倖太
高倉拓馬
高島芽衣
髙橋晃広
土屋和樹
中村日明
南雲みなと
長谷川祐亮
開田健二
松田麻矢
光永尚詩
南智幸
守屋大輝
安冨良活

■特別枠(2名)
片山まさゆき
オワタ

麻雀の頂・朱雀リーグとは

朱雀リーグは、団体をまたいだ120名強のプロによる赤ありの私設リーグ戦で、ルールはMリーグルール準拠。予選10節開催され、その後敗者復活戦&ベスト32トーナメントが放送予定。

優勝者には各種タイトル戦の本戦シードが与えられる。

また、最近は朱雀リーグ参加選手が各大会で活躍。数多くのタイトルを獲得している。

朱雀リーグ公式Twitter

RMUの楢原和人が最終戦の着順勝負を制して優勝!/ 第4期麻雀の頂朱雀リーグ 決勝結果

若手同士の対決を制して協会の本宮春樹が優勝!/ 第3期麻雀の頂朱雀リーグ 決勝

RMUの山下達也が優勝/第2期 麻雀の頂・朱雀リーグ 決勝

最高位戦の太野奈月が優勝/麻雀の頂・朱雀リーグ 決勝

「麻雀の頂」とは

▼公式サイト- 麻雀の頂 全国麻雀ランキング
https://mj-rank.net/

ウェルカム、マーチャオ、カボグループをはじめとする全国の麻雀店(2021年6月現在約106店舗)が加盟しているランキングシステム。ユーザーの成績を記録し、各ユーザー毎のRを算出。そのRとゲーム数を元にユーザーの段位を定め、ランキング化する。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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