【11/28 Mリーグ2024-25 第1試合結果】前に出たらアガりきる！的確な攻勢に出た滝沢和典が美しい逆転トップを獲得！渡辺太は跳満2回でリードを得るが悔しい2着！

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」43日目が11月28日（木）に開催された。

第1試合出場選手

東：松ヶ瀬隆弥

南：滝沢和典

西：茅森早香

北：渡辺太

第1試合

東1局　茅森がタンヤオ形の待ちのテンパイだが、マンズの良形変化を求めてダマテンに構える。親番松ヶ瀬がドラを雀頭に待ちでリーチをかける。松ヶ瀬の一発目のツモは茅森のアガリ牌の、茅森が1300のアガリで親リーチを捌ききる。

東2局　親番滝沢が狙い通りののソーズターツを埋めて待ちの先制リーチをかける。一人旅となった滝沢がをツモ、4000オールのアガリで連荘する。

東2局　滝沢　リーチ, ツモ, ピンフ, タンヤオ, 赤ドラ×1　4000オール　©ABEMA

東2局1本場　親番滝沢がドラのをポンしてイーシャンテンとなるが、松ヶ瀬が234の三色同順のカン待ちで先制リーチをかける。親番滝沢もカン待ち、茅森もタンヤオ形のカン待ちダマテンで追いつく。茅森が最後の手番でスジとなっていたを押したのを、松ヶ瀬が捕らえる。松ヶ瀬が5200は5500のアガリを決める。

東3局　親番茅森がカンチャンから埋めた待ちで先制リーチをかける。アガリは出ずリーチをかけた茅森の1人テンパイで連荘する。

東3局1本場　親番茅森が待ちで先制リーチをかける。茅森がを一発でツモアガリ、さらに裏ドラも1枚乗せて4000は4100オールのアガリで大きく加点しながら連荘する。

東3局1本場　茅森　リーチ, 一発, ツモ, ピンフ, 裏ドラ×1　4000オール　©ABEMA

東3局2本場　松ヶ瀬がをポンして手を進め、終盤に待ちでテンパイをいれる。松ヶ瀬の仕掛けに対応していた太だが678三色同順の待ちで、ツモって跳満のダマテンをいれる。太がをツモアガリ、3000・6000は3200・6200の加点でトップ争いに加わる。

東3局2本場　太　ツモ, ピンフ, タンヤオ, 三色同順, ドラ×1　3000・6000　©ABEMA

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

東3局2本場、#渡辺太選手の跳満ツモ！

松ヶ瀬選手の仕掛けに対応しながら
ドラの?をとどめて
高めタンヤオ三色の平和聴牌で復活！

最後の一枚の高め?をツモって
3000・6000のアガリで親番を迎える！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 28, 2024

東4局　序盤から親番太の手が伸びる。太が待ちで先制リーチをかける。太がをツモった2600オールのアガリで連荘する。

東4局1本場　太がドラ5枚を持った待ちで先制リーチをかける。ツモの6000は6100オールで一気に抜け出す。

東4局1本場　太　リーチ, ツモ, ドラ×3, 赤ドラ×2　6000オール　©ABEMA

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

東4局1本場、#渡辺太選手の親跳満ツモ！

一気に加点してトップ目に立った太選手
この局もドラ暗刻赤2の変則3面張の形でリーチ！

悠々とツモって6000オール！
大きな加点で更にリードを広げる！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 28, 2024

東4局2本場　ドラのを対子で持つ西家の滝沢がポン・チーからのシャンポン待ちでテンパイをいれる。茅森が門前でテンパイをいれるがが打ち出される。滝沢が8000は8600のアガリを決める。

南1局　巻き返しを狙う親番松ヶ瀬にチャンスがはいる。

をチーしてバックのテンパイをいれたが、は茅森と持ち合ってしまう。ここに太が待ちリーチで追いつく。あがりは出ず、松ヶ瀬と太の2人テンパイで流局する。

南1局1本場　親番松ヶ瀬にまたしてもチャンス手となるが、をポンした太が先んじて待ちテンパイを組む。ここにドラが雀頭の滝沢が待ちリーチで追いつく。大きなリードをしていた太はオリを選択するが、高打点のイーシャンテンとなっていた親番松ヶ瀬はをきり飛ばす。滝沢が8000は8300のアガリ。

南2局　親番滝沢がペン待ちで先制リーチをかける。は脇に流れ、リーチの滝沢の1人テンパイで流局した。

南2局1本場　親番滝沢が仕掛けたタンヤオ待ちで先制テンパイをいれる。茅森からを捕らえ2900は3200のアガリ、滝沢が連荘する。

南2局2本場　太が高目一気通貫の待ちで先制リーチをかけ、滝沢の追撃から離れたい。高打点のイーシャンテンとなった松ヶ瀬からをロン、裏ドラも1枚乗せた5200は5800のアガリで2着目滝沢の親番を落とす。

南3局　暗刻の親番茅森がカンをチー、ドラのカン待ち、次巡待ちで先制テンパイをいれる。滝沢もタンヤオ形のカン待ちのテンパイをとりきる。茅森と滝沢の2人テンパイで流局した。

南3局1本場　親番茅森がポンから手を進めソーズのホンイツ単騎の先制テンパイをいれる。これを太から捕らえ、7700は8000のアガリ。太としては痛恨の放銃となる。

南3局2本場　ダブ暗刻の太が仕掛けて待ちの先制テンパイをいれ、松ヶ瀬からを捕らえ、2600は3200のアガリ。太がオーラスの親番を迎える。

南4局　太が待ちでタンヤオのテンパイをいれるが、滝沢が待ちのリーチで逆転トップを狙う。太が一発目でつかんでしまったのは、流局まで先が長い太はテンパイを維持してを河に置く。滝沢が12000のアガリで華麗な逆転トップを決めた。

南4局　滝沢　リーチ, 一発, ピンフ, タンヤオ, イーペーコー, 赤ドラ×1　12000　©ABEMA

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

南4局、#滝沢和典選手の逆転トップの跳満！

トップ争いの攻防！

トップ目親の太選手が仕掛けて??待ち聴牌！
しかし滝沢選手が???でリーチに出る！

この決着は僅か1巡！滝沢選手が太選手から
12000のアガリで逆転トップ！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 28, 2024