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【11/20 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chはトリッキーな単騎待ちで打ち合いを制した竹内元太が個人2連勝!LIVEchはオーラスの全員テンパイを制した小林剛がトップ獲得!

【11/20 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chはトリッキーな単騎待ちで打ち合いを制した竹内元太が個人2連勝!LIVEchはオーラスの全員テンパイを制した小林剛がトップ獲得!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン39日目が11月20日(木)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

11月20日麻雀ch対戦カード ©ABEMA
解説:土田浩翔 実況:日吉辰哉 ©ABEMA
11月20日LIVEch対戦カード ©ABEMA
解説:河野直也 実況:襟川麻衣子 ©ABEMA

第1試合結果記事

麻雀ch第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:二階堂亜樹(EX風林火山)

南:下石戟(BEAST X)

西:竹内元太(セガサミーフェニックス)

北:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

麻雀ch第2試合の様子

東1局 [東]をポンした下石が[五][八]待ちの満貫テンパイをいれる。亜樹から[八]を捕らえ8000のアガリ、親番でさらなる加点を狙う。

東1局 下石 東, ドラ×2, 赤ドラ×1 8000 ©ABEMA

東2局 親番下石が[6][9]受けよりも優先して残したカン[二]待ちで先制リーチをかける。ここに堀が[④][⑦]待ちで追いかけリーチをかける。堀が下石のツモぎる[⑦]をロン、5200のアガリで加点する。

東2局 下石の先制リーチ ©ABEMA
東2局 堀 リーチ, ドラ×1, 赤ドラ×1 5200 ©ABEMA

東3局 親番元太が[中]ポンからアガリに向かう。ここに下石がカン[4]待ちで先制リーチをかけるが、またしても堀が[六][九]待ちで追いかける。一発目、下石が[九]をツモぎる。堀が5200の連続加点を決め、トップ目で親番を迎える。

東3局 堀 リーチ, 一発, 裏ドラ×1 5200 ©ABEMA

東4局 元太がソーズの一気通貫を完成させてカン[二]待ちで先制テンパイをいれる。イーシャンテンとなった下石から[二]を捕らえ1000のアガリ。亜樹と下石の勝負手を流す。

東4局 元太 一気通貫 1000 ©ABEMA

南1局 親番亜樹が[東]をポンして、カン[2]待ちで先制テンパイ、連荘を狙う。元太から[2]を捕らえ1500のアガリで連荘する。

南1局 亜樹 東 1500 ©ABEMA

南1局1本場 親番亜樹が[二][⑥]のシャンポン待ちで先制リーチをかける。[白]をポンしていた堀もテンパイをいれるが、[四]四枚見えの[二]が亜樹に捕らえられる。この[二]の刻子に裏ドラが乗り、秋が18000は18300のアガリで一気に逆転する。

南1局1本場 亜樹 リーチ, ドラ×2, 裏ドラ×3 18000 ©ABEMA

南1局2本場 西家の元太が[中][西]とポンして満貫のカン[八]待ちで先制テンパイをいれ、さらにドラ[⑥]を雀頭から暗刻にして跳満の単騎待ちに受ける。[四]単騎となったところを亜樹から捕らえ12000は12600のアガリでトップ目に躍り出る。

南1局2本場 元太 西, 中, ドラ×3, 赤ドラ×1 12000 ©ABEMA

南2局 元太が[中]をポンしてアガリに向かうが、下石もこれにスピードを合わせ、[②][⑤]待ちで先制テンパイ。次いで元太も[④][⑦]待ちで追いつくが、ここは下石のアガリ。1500のアガリで連荘する。

南2局 下石 タンヤオ 1500 ©ABEMA

南2局1本場 [発]をポンした亜樹がカン[七]待ち、タンヤオ仕掛けの堀がカン[⑤]待ちでテンパイをいれるが、ここに親番下石がチートイツ[中]単騎待ちでリーチをかける。元太から[七]が打ち出されて亜樹が2000は2300のアガリをとる。

南2局1本場 亜樹 發, ドラ×1 2000 ©ABEMA

南3局 配牌がピンズのホンイツのイーシャンテンの亜樹が[発][南]とポンして早々に[⑨]単騎待ちのテンパイをいれる。ここに下石が[⑦]を宣言牌にカン[④]待ちで勝負に出る。亜樹は待ちを変えるがアガリ牌は現れない。亜樹と下石の2人テンパイで流局した。

南3局 最初の亜樹のテンパイ形 ©ABEMA
南3局 下石のリーチ ©ABEMA
南3局 流局 ©ABEMA

南4局 跳満ツモでトップの下石が[一]とドラの[発]のシャンポン待ちで先制リーチをかける。亜樹もトップを狙ってアガリに向かうが[5]が打ち出される。下石が6400のアガリで2着に浮上する。このアガリにより、元太がトップを獲得した。

南4局 下石 リーチ, ドラ×2 6400 ©ABEMA
第2試合トップの元太 ©ABEMA

第2試合結果
1位 元太(フェニックス)+53.3
2位 下石(BEAST)+8.3
3位 亜樹(風林火山)▲17.7
4位 堀(サクラナイツ)▲43.9

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

麻雀ch第2試合各局詳細

LIVEch第2試合出場選手

LIVEch第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:小林剛(U-NEXT Piartes)

南:石井一馬(EARTH JETS)

西:松本吉弘渋谷ABEMAS

北:本田朋広チーム雷電

LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!

東1局、本田が場に多くきられた[5][8]待ちで先制リーチ、雀頭[③]に裏ドラを乗せた跳満のアガリで幸先良い滑り出しとなる。

東1局 本田 リーチ, ツモ, ピンフ, ドラ×1, 裏ドラ×2 3000・6000 ©ABEMA

上下大きく離れない展開で南入、親番小林が相手の盲点となりうるカン[⑧]待ちで先制リーチをかける。これをトップ目松本から捕らえ、さらに接戦となる。

南1局 小林 リーチ, 赤ドラ×1, 裏ドラ×1 7700 ©ABEMA

南3局、小林がドラ色のピンズホンイツで仕掛け、値千金の跳満のアガリでトップ目でオーラスに突入。

南3局 小林 南, ホンイツ, ドラ×2, 赤ドラ×1 12000 ©ABEMA

オーラスは着順を懸けた全員テンパイの鉄火場となる。松本にも逆転トップの手が入ったが、無念の放銃となる。全員テンパイ・三軒リーチを制した小林がトップを獲得した。

南4局 松本の追いかけリーチ ©ABEMA
南4局 小林 リーチ, ドラ×2 5200 ©ABEMA
第2試合トップの小林 ©ABEMA

第2試合結果
1位 小林(Pirates)+62.5
2位 一馬(JETS)+0.9
3位 本田(雷電)▲20.7
4位 松本(ABEMAS)▲42.7

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

11月20日麻雀chトータル結果

フェニックス(醍醐2着・元太1着)+71.9
サクラナイツ(岡田1着・堀4着)+33.8
BEAST(東城3着・下石2着)▲27.3
風林火山(勝又4着・亜樹3着)▲78.4

フェニックスが大きく加点しチーム順位を9位に上げるとともに、一時は500を越えてしまっていたマイナスポイントを200台まで回復、セミファイナル進出に向けて一歩を踏み出した。

11月20日LIVEchトータル結果

Pirates(仲林2着・小林1着)+65.9
雷電(黒沢1着・本田3着)+38.4
JETS(三浦4着・一馬2着)▲43.3
ABEMAS(白鳥3着・松本4着)▲61.0

Piratesが次戦トップを取ればプラス圏内の位置まで回復、JETS、ABEMASは一歩後退となったが、下位のチームはまだまだ僅差、1週間単位で大きく順位は今後も入れ替わっていくだろう。

第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA
11月21日麻雀chの対戦カード ©ABEMA
11月21日LIVEchの対戦カード ©ABEMA
11月20日終了時点の個人スコア

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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