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「強くなりたい」大澤ふみなのプリンセスヒストリー【Pラボ#3】

「強くなりたい」大澤ふみなのプリンセスヒストリー【Pラボ#3】

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Pラボとは
  • 『Pラボ』は、麻雀ウォッチプリンセスリーグ2019の研究を行う番組
  • MCに金太賢プロ、ゲストにプリンセスリーグ出場選手をお呼びして楽しくお届け!

このページでは、そんなPラボでのコーナー「プリンセスヒストリー」にて紹介されるゲストの年表をまとめ、気になるプリンセスたちの経歴を大公開しちゃいます!

今回のゲストは「Pラボ#3」より、大澤ふみなプロです!

 

大澤ふみな
所属団体 最高位戦日本プロ麻雀協会
キャッチ
フレーズ
殉教のヨハンナ
獲得タイトルなど

・前年度準優勝
・第17期女流最高位決定戦準優勝

女流最高位決定戦も進出されている実力者で、クールな姿に放送対局ではアップになると「イケメン」というコメントがあふれる大澤プロのヒストリーをみていきましょう!

番組ページ

※アーカイブ視聴にはFRESHLIVE麻雀スリアロチャンネルに入会が必要です。

大澤ふみなプロ年表
年齢 出来事
1982 0歳 東京で生まれる。7歳まで韓国で育つ
1995 13歳 中学のときはバスケ部、後に水泳部。中学時代は化学センターに月に2回通い講習を受けていた
1998 16歳 超理系の学生時代を過ごす。高校時代の部活は生物部と化学部を兼部していた
2000 18歳 大学受験時、希望する学部が自宅から遠く、挫折。別の大学入学するも、学びたい学部ではなかったため、自主退学
2004 22歳 麻雀を覚えて数カ月でプロ試験受験。日本プロ麻雀協会4期前期入り
    4期新人王戦決勝に残る
2005~2008 23歳 5期、7期の女流雀王決定戦に残る
    チャレンジカップでの優勝をうけ、女流モンドに出場
2010 28歳 日本プロ麻雀協会を退会
2014 32歳 最高位戦日本プロ麻雀協会に入会。新人王戦の決勝に残る。
    B2までストレート昇級するも、 420ポイントで残留。その後C2 まで降級
2016 34歳 女流最高位決定戦準優勝

プロになったきっかけは、『明後日プロテストがあるから受けてみないか?』と当時勤めていた麻雀店の社長さんの一言で試験を受験したこと。当時麻雀を覚えたてだったものの、見事日本プロ麻雀協会第4期前期で合格します。

合格した後は、『麻雀プロとは何か』を考え、それに伴って行動していたそう。『勝つこと、強いこと』が前提なのはもちろんですが、麻雀の強さは目に見えづらい。しかし、麻雀プロは『麻雀のプロフェッショナル』ということだから、すべてのルールに対して精通しなければならないと考え、中国麻雀なども含め、ローカルルールなども覚えたとのこと。

協会に入会後は女流雀王決定戦にも進出、女流モンドにも出場するなど華々しいプロキャリアを歩みます。

28歳の頃には協会を退会し、一時プロ活動からは離れるものの、32歳で最高位戦日本プロ麻雀協会に入会します。

最高位戦の新人王戦出場権を持っていましたが、出場は断っていました。しかし、当日運営をしていたところ、キャンセルがでてしまい、人数の関係で出場したところ、決勝に残ります。その後はストレートでB2リーグに昇級し、女流最高位決定戦にも進出します。

こうして安定した強さを持っている大澤プロですが、放送では『強くなりたい』としきりに語っていました。また、どうやったら強くなれるかを常に考えており、全団体の主要な放送対局はほぼ網羅し、勉強しているとのこと。

クールなイメージと声から元ヤンと言われることもあるそうですが、実際は真面目で、勉強熱心で、麻雀プロの在り方を常に考えている努力家だということがわかります。

プリンセスリーグではイケメンのプリンセスになるとのこと!これからの活躍も注目です!

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出場選手一覧

奇跡は二度、起こる――。求道する女教皇・大澤ふみな【麻雀ウォッチ プリンセスリーグ2019 予選第1節Bブロック1卓】

大澤ふみなTwitter

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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