『藤田晋 invitational RTDトーナメント2019』のセミファイナルA卓の3回戦、4回戦が8月4日(日)に放送された。
対局メンバー
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3回戦
セミファイナルは4回戦を行い合計ポイントの上位2人が決勝に進出となる。
序盤には寿人がアガリを重ねややリード。その後東3局1本場で勝又が12巡目のリーチのみの聴牌をリーチ、一発ツモ裏で2000・4000となり大きな一撃を決めた。
寿人と勝又がリードして接戦のまま迎えたオーラスでは寿人が仕掛けてアガリきり逃げ切りトップ。かなり優位な立場を確保した。
4回戦
2人勝ち抜けのトーナメントであるため、勝又がターゲットとなる、猿川、朝倉は勝又との100ポイント以上の差を逆転する必要がある最終戦となった。
東2局2本場に朝倉が12000のアガリで意地を見せる。
しかし南場の朝倉、猿川の親番は勝又が着実にアガリをものにしてリードをキープ。勝又、佐々木の親番は1局で終わり盤石の逃げ切りを決めた。
勝又健志、佐々木寿人が決勝進出を決めた。
次回は準決勝B卓1、2回戦が放送される。
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