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【6/21 神域リーグ2023 第4節 結果】第10試合は渋谷ハル、第11試合は渋川難波、第12試合は空星きらめ選手がトップ獲得!空星きらめ選手は大三元を決めてアキレスとヘラクレスは大接戦!

【6/21 神域リーグ2023 第4節 結果】第10試合は渋谷ハル、第11試合は渋川難波、第12試合は空星きらめ選手がトップ獲得!空星きらめ選手は大三元を決めてアキレスとヘラクレスは大接戦!

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Mリーガー5名が監督になり、それぞれ3名のVtuberを指名して行われるチーム戦、「神域リーグ2023」の第4節が6月21日に配信された。

本配信URL

▼麻雀ウォッチでは個人、チームスタッツも公開中!

今節は実況にRMU麻宮あかね、解説に最高位戦の河野直也が登壇。

実況:麻宮あかね 解説:河野直也
神域リーグの活動目的とお願い

池袋、福岡、名古屋にてPV開催!

第4節では池袋、名古屋、福岡にてPVが開催された。第4節以降も引き続き開催される予定となっている。
いずれも公式アカウント等でアナウンスされるのでお見逃しなく!

池袋HUMAXシネマズ福岡esports Challenger's Parkコミュファ eSports Stadium NAGOYA

第3節終了時点スコア

第3節結果

第10試合

第10試合出場選手

東家:歌衣メイカ
チームアトラス

南家:因幡はねる
チームヘラクレス

西家:渋谷ハル
チームアキレス

北家:朝陽にいな
チームグラディウス

東1局 渋谷ハル選手の12000

東1局、朝陽にいな選手が先制リーチに出るも、三色ドラ赤の聴牌を入れていた渋谷ハル選手選手がツモ切り追いかけリーチ。朝陽にいな選手が1発でつかんでしまい無念の12000放銃のスタート。グラディウスは本日も逆風なのか・・・?

東2局1本場 渋谷ハル選手の12000

東2局1本場、渋谷ハル選手がドラ暗刻の驚異的な配牌を入れる。三色の高めがあるダマテンで朝陽にいな選手から仕留めて更に12000の加点を決めた。

東3局 歌衣メイカ選手の1300・2600

東3局は歌衣メイカ選手が平和赤1の先制リーチで1300・2600のアガリで一歩加点。

東4局 因幡はねる選手の700・1300

朝陽にいな選手がドラ3の配牌で前進したい所だったが因幡はねる選手が平和リーチ。しっかりツモって700・1300の加点を決めて南入。

南1局 因幡はねる選手の2000

南1局、渋谷ハル選手が仕掛けて聴牌を入れるが因幡はねる選手が速度をあわせたタンヤオのチーテンを入れて渋谷ハル選手からアガリきって独走を許さず親番を持ってくる。

南2局 渋谷ハル選手の2600

南2局 渋谷ハル選手の先制リーチ。朝陽にいな選手が四暗刻イーシャンテンまで手を伸ばす。ポンテンも我慢して役満を目指したが因幡はねる選手の放銃となり決着。渋谷ハル選手が更なる加点を決めた。

南3局 渋谷ハル選手の18000

南3局は渋谷ハル選手がタンヤオ平和一盃口ドラ2赤1のダマテン。朝陽にいな選手からのアガリで更に大きく加点。持ち点を更に大きく伸ばした。

南3局2本場 因幡はねる選手の1000

南3局2本場、歌衣メイカ選手の四暗刻イーシャンテン、親の渋谷ハル選手は仕掛けて聴牌を入れるも因幡はねる選手がかわしきってオーラスへ。

南4局 歌衣メイカ選手の2000・4000

南4局、朝陽にいな選手が機敏な仕掛けで聴牌を入れるも歌衣メイカ選手のドラ2赤1の平和で追いつく。めくりあいを歌衣メイカ選手が制して2000・4000のアガリで2着を守る決着。

トップは確実に高打点を決めた渋谷ハル選手が勝ち取った。

第10試合結果

第10試合結果
1位 渋谷ハル(アキレス)+86.0
2位 歌衣メイカ(アトラス)+14.5
3位 因幡はねる(ヘラクレス)▲12.6
4位 朝陽にいな(グラディウス)▲87.9

第10試合トップの渋谷ハル選手

▼第10試合速報記事はこちら

第10試合終了時点のスコア

第11試合

第11試合出場選手

東家:因幡はねる
チームヘラクレス

南家:渋川難波
チームグラディウス

西家:歌衣メイカ
チームアトラス

北家:渋谷ハル
チームアキレス

東1局 2人聴牌で流局

東1局は渋谷ハル選手が脅威の2巡目七対子ドラ2のリーチ。因幡はねる選手も終盤で七対子の聴牌にたどり着いて流局連荘に持ち込んだ。

東1局1本場 渋川の1人聴牌

東1局1本場は渋川が先制リーチ。各選手的確に立ち回り流局となった。

東2局2本場 因幡はねる選手の3900

東2局2本場は渋川がドラ赤の手牌でダブ東ポンから発進。しかし因幡はねる選手も赤赤の手牌で白をポンして聴牌。歌衣メイカ選手からアガって一歩リードを得た。

東3局 渋川難波の2000・4000

東3局は因幡はねる選手がドラポンを入れるも渋川難波がダマテンのタンヤオ赤2をツモって2000・4000でトップ目に浮上した。

東4局 歌衣メイカ選手の3000・6000

東4局は歌衣メイカ選手がドラの先切りから北を暗刻にして聴牌。因幡はねる選手も同じ待ちで追いついたが歌衣メイカ選手が一発ツモ。裏も1枚のせて3000・6000のアガリで加点に成功した。

南1局 歌衣メイカ選手の1000

南1局は歌衣メイカ選手が仕掛けて1000点。着実にかわしを決めた。

南2局 歌衣メイカ選手の8000

南2局、歌衣メイカ選手がダブ南を仕掛けて聴牌。因幡はねる選手も勝負手だったが捕まり歌衣メイカ選手が8000のアガリでトップ目に浮上。

南3局 渋川の8000

南3局は因幡はねる選手、渋谷ハル選手が仕掛けて前進するなか渋川がリーチ。歌衣メイカ選手から一発でアガって裏ドラものせて8000のアガリで一気に抜け出した。

南4局 渋川の1300

南4局、渋川がダマテンで聴牌。アガれる方の南を捉えて遂にグラディウスにトップを持ち帰った。

第11試合結果

第11試合結果
1位 渋川難波(グラディウス)+59.8
2位 歌衣メイカ(アトラス)+7.0
3位 因幡はねる(ヘラクレス)▲22.0
4位 渋谷ハル(アキレス)▲44.8

第11試合トップの渋川

▼第11試合速報記事はこちら

第11試合終了時点のスコア

第12試合

第12試合出場選手

東家:咲乃もこ
チームアトラス

南家:白雪レイド
チームアキレス

西家:天開司
チームグラディウス

北家:空星きらめ
チームヘラクレス

東1局 咲乃もこ選手の4000オール

東1局、親の咲乃もこ選手が嵌[⑤]ながらもリーチに踏み切る。最終手番でツモって4000オールで大きく加点に成功して連荘。

東1局1本場 2人聴牌で流局

東1局1本場は咲乃もこ選手と天開司選手の2人聴牌で流局。

東1局2本場 咲乃もこ選手の4000オール

東1局2本場は天開司のリーチ、白雪レイド選手の仕掛けに対して攻めつつ三色を作りあげた咲乃もこ選手が4000オールのアガリで更に連荘を決めた。

東1局3本場 空星きらめ選手の大三元
東1局3本場 空星きらめ選手の大三元

東1局3本場、白、中を仕掛けた後にしっかり發を重ね、マンズのターツを捉えて大三元聴牌に。

咲乃もこ選手もダブ東を仕掛けて聴牌を入れたが最後の發をツモって空星きらめ選手が大三元を成就。一気にトップ目に浮上した。

東2局 空星きらめ選手の2600

東2局は空星きらめ選手が積極的に仕掛けて更に加点に成功。

東3局 白雪レイド選手の2000

東3局は天開司選手が三色赤1のリーチにたどり着く。しかし仕掛けた白雪レイド選手が的確にアガりきってリーチを封じた。

東4局 白雪レイド選手の8000

東4局は白雪レイド選手と天開司選手の2軒リーチ。しかしここも軍配は白雪レイド選手に。裏も1枚乗って8000となり天開司選手には苦しい展開が続く。

南1局 2人聴牌で流局

南1局は咲乃もこ選手は親リーチ。空星きらめ選手は四暗刻聴牌が入ったが、ドラの北を勝負せず。しかしその後通って最終的には聴牌を確保して2人聴牌となった。

南1局1本場 天開司選手の一人聴牌

南1局1本場は天開司選手が平和一盃口ドラ2の聴牌にたどり着く。しかしこの手はツモれず。白雪レイド選手は聴牌を入れていたが最終手番を勝負せず堅実さを見せた。

南2局2本場 天開司選手の8000

南2局2本場は咲乃もこ選手が平和の先制リーチに出たが、苦しい展開の天開司選手が平和赤2の追いかけリーチ。咲乃もこ選手から8000のアガリを決めた。

南3局 白雪レイド選手の1000・2000

南3局は白雪レイド選手がドラ1の両面リーチ。親の天開司選手がタンヤオ赤2の仕掛けで追いつくが白雪レイド選手が1000・2000。天開司選手の着浮上条件は跳満という厳しい状況でのオーラスとなった。

南4局 咲乃もこ選手の2600

南4局は咲乃もこ選手が2着を確保するリーチ。天開司選手も大物手が仕上がりそうなイーシャンテンにこぎつけたが捕まり咲乃もこ選手の2600のアガリで決着。

大三元を決めた空星きらめ選手が大きなトップを勝ち取った。

第12試合結果

第12試合結果
1位 空星きらめ(ヘラクレス)+70.3
2位 咲乃もこ(アトラス)+8.3
3位 白雪レイド(アキレス)▲22.1
4位 天開司(グラディウス)▲56.5

第12試合トップの空星きらめ選手

▼第12試合卓速報記事はこちら

第4節結果

第4節結果
第4節終了時点の個人スコア

第4節結果
ヘラクレス(因幡3着・因幡3着・空星1着)+35.7
アトラス(歌衣2着・歌衣2着・咲乃2着)+29.8
アキレス(渋谷1着・渋谷4着・白雪3着)+19.1
グラディウス(朝陽4着・渋川1着・天開4着)▲84.6

今節はグラディウスが渋川監督初勝利を飾ったものの朝陽にいな選手、天開司選手が苦しみ苦戦が続いた。空星きらめ選手が華麗な大三元で大きく加点し首位アキレスとのポイント差を大きく縮めた。

しかしまだまだトータルスコアは常に入れ替わっていく状況が続くだろう。

今後のスケジュール

第5節 実況 日向藍子 解説 松本吉弘
各チームの抜け節リスト

第5節は7月5日18時から開催。実況日向藍子、解説松本吉弘の布陣での放送となる。アトラスが抜け節となる。

各チームの抜け節は上記の通り。
アキレス:2,10
アトラス:5,8
ゼウス:4,6
ヘラクレス:1,7
グラディウス:3,9

終盤に抜け節があるチームはそれまでの段階にうまくポイントをまとめていくことも作戦として考える必要がありそうだ。

▼各選手、チームの詳細スタッツはこちら!

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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