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第60回 ネマタの麻雀徒然草

第60回 ネマタの麻雀徒然草

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ネマタの麻雀徒然草とは
  • 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。
  • 第1回はコチラ

 本日は3月22日。国公立大学二次試験の合格発表が一通り出ました。進学を決めた皆様おめでとうございます。これからは雀荘に足を運ぶこともできます。麻雀を通した新しい出会いをどうぞお楽しみ下さい、私のように大学を出られなくならない程度に(笑) 

 ただ、『現麻本』で、「麻雀にハマり過ぎて大学中退」と出てきますが、実はこれはあくまで福地氏の想像(そのように想像されるのも無理もないことですが)に過ぎず事実とは異なります。何故なら私は福地氏のように駒場で2留、本郷で2留と合計4留したわけではなく、最も麻雀にハマっていた駒場時代はストレートに進学している為です(笑)

 それはさておき、話は2003年2月26日。二次試験終了直後に遡ります。苦手としていた英語が思ったよりも出来て、これなら合格したのではないかとホッとしていると、入学後履修する第二外国語を何にするかの提出用紙を配られます。入学後のクラスは第二外国語に基づいて振り分けられるのです。

 私が選択したのは中国語。理由は麻雀の起源を学びたかったから…ではなく、英語が苦手だからアルファベットは避けたい、ついでに見慣れない文字も避けたいという消去法。これから新しいことを学ぶというのに、何ともやる気のない理由です(笑)

 そんなわけで私のクラスは文Ⅲ4組になりました。クラス内でのエピソードは話すとキリがないのでまたの機会にするとして、チャイナということで中国語の俗称はチャイ語、それが一週間に3コマ(三列)あったことから、「中国語を学ぶ」という名目で麻雀を打つことを、「チャイ語四列」と呼ぶ隠語がありました(笑)

 話は更に飛んで12年後の2015年7月12日。この日はクラスの同窓会でした。文Ⅲの3と4組の4。和が7で積が12という理由で幹事がこの日に決めたのですが、7月12日…実はこの日が『天鳳本』発売記念イベントの日、前日が「洋泉社 天鳳位ピンキリマッチ」の日。第55回でお話した、「当日私が東京に居た理由」とは、大学のクラスの同窓会に参加するためというものでした。

 日程がたまたまかぶったというだけでも奇跡的ですが、そもそも大学を出られず地元九州に戻っている私に同窓会の連絡が来て、しかも幹事から参加することを強く命じられるというのもなかなか無いことではないでしょうか。それくらい私のところは、何かと絆の深いクラスでした。

 同窓会で麻雀本を出版したという話を告げると、久々に会った友人から、「えっ?社内で同僚が話題にしていた麻雀本。あれお前が書いたの?」と驚かれました。その彼とはあまり交流が多い方では無かったのですが、実は私が麻雀4(ハンゲーム)で勉強会をすることになったのも、元を辿れば彼が原因。ハンゲの麻雀の話になり、彼のIDを調べたらアバターが女の子。自分も女の子のアバターにするんだったなとIDを作り直し、それから楽しくなってやり込むようになったのでした(笑)

 それから間もなくして幹事が結婚したので、その時の同窓会が今のところ最後の集まりになりました。一つ一つは何気ない出来事ですが、それらが一つでも欠けていると、おそらく今の私は無かったことでしょう。本当に不思議なものです。

この記事のライター

ネマタ
現役の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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