2022年10月に開幕する「Mリーグ2022-23シーズン」のドラフト会議が、2022年7月11日(月)に開催することが発表された。
U-NEXT Piratesは朝倉康心、石橋伸洋、KADOKAWAサクラナイツは沢崎誠が契約満了につき、3名が指名されることとなる。
麻雀ウォッチでは、7月7日まで読者アンケートを実施。ファンからの期待を背負うのは誰なのか?7月5日15時時点での途中経過を発表。
U-NEXT Pirates1人目、1位は渋川難波
2位の鈴木優と圧倒的大差をつけ票を獲得したのは、Mリーグ公式解説者としても活躍する日本プロ麻雀協会・渋川難波。渋川がMリーガーになったとしたら、誰が公式解説を務めてくれるのか……とファンの間ではささやかれるなか、Mリーグの舞台で戦う渋川の姿が期待されている。2位から鈴木優、醍醐大、茨城啓太、齋藤豪、山田独歩、水口美香とネット麻雀に造詣が深い選手の名が並ぶ。
KADOKAWAサクラナイツ、1位は仲林圭
堀慎吾と同じ日本プロ麻雀協会の仲林圭が1位。仲林はPiratesの1人目では2票だったが、ドラフト指名順でPiratesに渋川が選ばれるだろうと考える人の多さからか、サクラナイツでは仲林が先頭に立った。サクラナイツのバラエティに富んだ選手陣の中で、協会のA1リーグで戦ってきた堀慎吾との連携が楽しみだ。その下には渋川難波、醍醐大、鈴木優とPirates1人目でも上位の選手が並び、山脇千文美、菅原千瑛、中田花奈と女性選手にも期待がかかる。
U-NEXT Pirates2人目、1位は鈴木優
U-NEXT Piratesの2人目、1位は最高位戦日本プロ麻雀協会の鈴木優。その下にはPiratesの1人目と同じような選手の名が挙がっているが、ここでは渋川の得票は1桁。やはりPirates1人目での指名の期待が大きいか。また、夕刊フジ杯個人戦優勝の最高位戦の小宮悠や、プロ歴3年ながらネット麻雀やシンデレラファイトの敗者復活での活躍も目覚ましい、梶田琴理が上位に挙がっている。
アンケートはまだまだ募集中!ドラフトは放送されずに7月11日(月)Mリーグ公式Twitterと公式HPでの発表となる。
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