麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」62日目が1月9日(火)に開催された。
第1試合出場選手
東:浅見真紀
南:瑞原明奈
西:瀬戸熊直樹
北:内川幸太郎
第1試合
東1局、親の浅見がカンをチーしてシャンポン待ち後付けでテンパイ。
程なくして瑞原がをチーして待ちのテンパイに。
テンパイした瀬戸熊からが溢れて決着。
浅見は5800の加点に成功し良いスタートを切った。
東1局1本場、瀬戸熊がドラを早めに切り出しまっすぐ手を進めていく。
瀬戸熊はをチーしてあっという間に待ちのテンパイに。
瀬戸熊は内川が先切り気味に捨てたを捉える。
瀬戸熊は2000の加点となった。
東2局、内川がシャンポン待ちで先制リーチ。
親の瑞原が押し返し、をチーして満貫確定の待ちテンパイで追いつく。
内川がを掴んで決着。
瑞原は12000の加点に成功した。
東2局1本場、内川がノベタン待ちのテンパイを一旦ダマテンに構える。
次巡、内川は待ちとなったところでリーチを選択。
イーシャンテンの瀬戸熊からが溢れてしまう。
内川は2600の獲得となった。
東3局、ドラ2赤ドラ2持ちの瑞原がをポンして積極的な進行。
そこに内川がカン待ちでリーチを敢行。
上手く回りながら瀬戸熊が待ちの追いかけリーチをかける。
瀬戸熊はを山から手繰り寄せる。
瀬戸熊は4000オールの加点に成功した。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 9, 2024
東3局、#瀬戸熊直樹 選手の親満貫ツモ!
まずは4着目の内川選手が
ドラのカン?待ちで先制リーチ!
しかし親の瀬戸熊選手がタンヤオ平和一盃口の
??待ち追いかけリーチ!
結果は瀬戸熊選手が?ツモで4000オール!
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東3局1本場は流局し、東3局2本場へ。
暗刻の浅見がカンをチ-してカン待ちテンパイに。
そこに瑞原が嬉しいペンを引き入れ待ちのリーチ。
このリーチを受けた浅見はオリに回る。
瑞原は高目のをツモ。
瑞原は4000・8000の大きな加点に成功し、再び他家を大きく突き放した。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 9, 2024
東3局2本場、#瑞原明奈 選手の倍満ツモ!
まずは浅見選手が仕掛けて?待ちの聴牌!
しかし瑞原選手ドラの?を引き入れ
高め一気通貫の??待ちリーチとすると高めツモ!
裏も1枚乗り4000・8000のアガリで大きく抜け出す!
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東4局、瑞原がやをポンして索子の混一色に向かう積極的な進行。
そこに浅見が三色確定のペン待ちリーチを敢行。
瑞原が一発でを掴んでしまう。
浅見は8000の獲得となった。
南1局、ここも瑞原が攻め立てる。
瑞原はシャンポン待ちで先制リーチ。
瑞原は最後のツモ番でを手繰り寄せる。
瑞原は700・1300の加点に成功した。
南2局、内川がカン待ちで先制リーチをかける。
程なくして内川の待ち牌は山からなくなってしまう。
そこに浅見が追いつき、待ちでリーチを敢行。
しかし結局アガリは出ず流局となった。
南3局1本場も流局し南3局2本場へ。
瀬戸熊がポン、ポンと仕掛け積極的に手を進める。
程なくして瀬戸熊はカン待ちのテンパイに。
同巡、瑞原はシャンポン待ちでテンパイしこれをダマテンに構える。
瀬戸熊は次巡待ちに変化。
浅見からが溢れて決着。
瑞原は3200の加点となり大量リードを持ってオーラスに入った。
オーラス、浅見がチー、チーと仕掛けシャンポン待ちのテンパイ、2着を狙う。
そこに瀬戸熊がカン待ちでリーチを敢行。
浅見がを掴み決着。
瀬戸熊は1300の加点で2着目に浮上した。
また、この瀬戸熊のアガリをもって瑞原のトップが確定した。
第1試合結果
1位 瑞原(Pirates)+70.6
2位 瀬戸熊(雷電)+5.5
3位 浅見(ドリブンズ)▲16.3
4位 内川(サクラナイツ)▲59.8
第1試合各局詳細
第2試合結果記事
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