麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」72日目が1月24日(金)に開催された。


第1試合出場選手

第1試合
東1局、マンズ多めの配牌をもらった勝又がホンイツで仕掛け、3副露してペン待ちのテンパイ。山に2枚しかない待ちだったが、親の滝沢からのリーチの直後にツモアガる。

東2局、親の日向が10巡目に待ちの先制リーチ。すぐにツモアガり2000オールの加点。

東2局1本場、親の日向が待ちの先制リーチ。2副露した滝沢が追いつくも、日向がツモアガり、さらなる加点に成功。

東2局2本場、滝沢が待ちのリーチ。そこに親の日向が
、勝又がカン
、堀が
単騎待ちで追いつき、なんと全員テンパイ。日向が
を掴み滝沢のアガリ。

東3局、親の勝又が待ちの先制リーチ。そこに日向がドラの
待ちで追いかける。またも日向が当たり牌を掴んでしまい勝又のアガリ。

東3局1本場、赤ドラを2枚抱えた日向がチーテンをスルーし、待ちのリーチにたどり着く。この選択が功を奏し、満貫ツモで大きな加点に成功。

東4局、親の堀がチートイツのリーチを放つが、ツモれず一人テンパイで流局。
東4局1本場、勝又が2副露し待ちのテンパイ。そこに滝沢がチートイツドラドラの
単騎待ちで追いつく。滝沢が
を引いて待ちを変えた直後に勝又が
を掴み、滝沢のアガリ。

南1局、暗刻の日向が
とドラ
のシャンポン待ちでテンパイしてヤミテンを選択。直後に堀が
をツモ切り、日向のアガリ。

南2局、勝又が早い巡目に待ちの先制リーチ。そこにドラを2枚抱えた親の日向が
待ちで追いつく。
をツモった日向が親の満貫で大きく他を突き放した。

南2局1本場、ラス目の堀がドラの単騎待ちでリーチ。滝沢がトイトイ
のシャンポン待ち、高め三色同刻のテンパイ。しかし現物の
待ちで追いついた勝又が2人の勝負手を交わしきる。

南3局、トップ目の日向がドラ暗刻の待ち、弩級のダブルリーチ。テンパイした堀から
が打ち出され、さらにハネマンの加点に成功。

南3局、#日向藍子 選手の跳満のアガリ!
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 24, 2025
トップ目の日向選手、まさかの配牌ドラ?暗刻の
??待ちのダブルリーチ!
追い上げたい堀選手、聴牌で追いつくも
テンパイ打牌で赤?が捕まる!
ダブルリーチ・ドラ3・赤1の12000が決まってオーラスへ!
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南4局、親の堀が副露してカン待ちのテンパイ。滝沢から打たれ、堀のアガリ。

南4局1本場、勝又が副露してタンヤオのテンパイ。2着争いをしていた滝沢からのアガリで、2着をキープし試合を終えた。


第1試合結果
1位 日向(ABEMAS)+80.3
2位 勝又(風林火山)+4.5
3位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)▲19.6
4位 堀(サクラナイツ)▲65.2



第1試合各局詳細
第2試合結果記事
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