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大きく加点を決めた大川冬馬(協会)、綱川隆晃(協会)、横田千遥(RMU)、當眞脩平(協会)が上位進出!/ 第8期麻雀の頂朱雀リーグ 第5,6節 結果

大きく加点を決めた大川冬馬(協会)、綱川隆晃(協会)、横田千遥(RMU)、當眞脩平(協会)が上位進出!/ 第8期麻雀の頂朱雀リーグ 第5,6節 結果

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仲川翔(RMU)が呼びかけたことで開催されている「麻雀の頂 朱雀リーグ」の第8期の第5,6節が8月13日(火)に開催された。団体をまたいだ約150名のプロの赤ありのリーグ戦で、ルールはMリーグルールとなる。

対局風景

放送概要

第5節、第6節は一部卓が放送された

第5節大塚会場 ※高橋あかね(協会)→金宮じゅん(RMU)に変更アリ
第6節大塚会場

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予選第5,6節成績

4節終了時点
5節終了時点
6節終了時点

2節6戦が同日に行われたことで、上位陣のスコアに大きな変動があった。

大川冬馬(協会)が7位スタートから大きくスコアを伸ばして、6戦で216.0ポイントを加点、トータル368.1ポイントの首位に躍り出た。

綱川隆晃(協会)、横田千遥(RMU)、當眞脩平(協会)も大きくスコアを伸ばしてそれぞれ4位、8位、11位に浮上した。

第5,6節出場選手の一部コメントをここで紹介する。

選手のコメント

第5節出場で+146.5、トータル▲32.2の84位となった
RMUの楢原和人(@kazunara1977052)
「RMU楢原和人です。8/13の朱雀リーグ配信を、ご視聴頂いた皆様、ありがとうございました。
今期は▲50前後を三連発していて、大きくマイナスしておりましたが、第五節の放送卓で良い所を見せれて、また節としても大きくプラス(①②① +146.5)出来て良かったです。これでトータル▲32.2。あとは出れる節を全部出て、プレーオフ圏内への昇格を目指します!応援頂けたら、嬉しいです(^^)」

第6節出場で+72.0、トータル+60.3の28位となった
最高位戦日本プロ麻雀協会の竹田有希(@mj_tsukasa1228
「最高位戦日本プロ麻雀協会所属の竹田有希です。前半5節は実況として、後半6節は選手として丸1日参加しておりました。
このお盆の期間は赤あり→最高位戦Classic→赤ありと高低差の激しいルールを打っておりましたが、その分考えて打つ大切さと楽しさを今まで以上に感じられました。

結果もついてきてくれて、2-1-3の+70.2ptとプラスを積み上げることが出来ました!
今期は朱雀リーグに参加して3期目。今までマイナス域から抜け出すことが出来ずプレーオフなんて遥か遠いものだと思っていましたが、このプラスが大きな一歩になりました!
まだまだ余裕があるポジションではありませんが、着実に積み上げて行きたいと思います!」

第5、第6節出場で+88.2、トータル31位となった
日本プロ麻雀協会の橘あづさ(@zu_acat
「日本プロ麻雀協会18期後期の橘あづさです。他団体のプロの方と麻雀を打つ機会をもっと増やしたいと思い今期から出場させていただきました。
今節が初出場で前後半と打ち、成績は2-2-2-0で+88.2ptでした。スコア上は幸先のいいスタートダッシュが切れた感じがしますがたくさん反省点があったので、次節はもっとスコアを伸ばせるよう精進します!目指せプレーオフ進出!」

第5節出場で+115.1、トータル+88.8ポイントの29位となった
麻将連合の保里瑛子(@mj_koei)
「麻将連合の保里瑛子です。私は、第1節の時に着順121の130.2Ptで6位スタートを切るも、第2節で444と3連続4着でマイナス域へ。第5節はマイナスを返済し、プラス域に入ることを念頭に置きながら打ちました。展開にも恵まれ、311でまたプレーオフ圏内に戻ってきました。

私が所属している麻将連合は、一発裏なしルールしかない団体ですが、色んな団体の方とMリーグルールで打てる機会はとても貴重で、刺激になっています。
今期もプレーオフ進出できるよう、頑張ります。」

第8期参加決定プロ一覧

第8期は更に参加選手が増え、約150名での開催となった。

今期も有力な招待選手が目白押し。RMUからは武則輝海(麻将連合時代)、楢原和人、谷井茂文、協会からは浅井堂岐、最高位戦からは鈴木優、麻将連合からは忍田幸夫むく大樹と所属団体最高タイトル経験者が並ぶ。

予選ラウンド全12節中7節が配信予定、招待選手は特に配信卓に選ばれる機会も多くなるだろう、トップレベルの選手達の闘牌に注目!

第8期概要

自動配牌機能を用いてMリーグルールで対局を行う。1節3半荘で、1半荘50分+1局。1戦ごとにメンツを変える。自動配牌機能の無い卓の場合、55分+1局とする。
全節終了時の1位~2位がトーナメント3(準決勝)へ、3位~6位がトーナメント2(準々決勝)、7位〜12位がトーナメント1へジャンプアップ。そして13~28位がプレーオフ2(1月3日)へ、29位から48位までがプレーオフ1(1月3日)へ参加の権利を得る。

第8期対局日程

【第8期朱雀スケジュール予定】
第1節:5/31(金)19:30※一部放送 
第2節:6/14(金)19:30※一部放送
第3節:6/29(土)19:00
第4節:7/14(日)19:00
第5節:8/13(火)11:00※一部放送
第6節:8/13(火)15:00※一部放送
第7節:9/6(金)19:30※一部放送
第8節:9/16(月祝)19:00
第9節:10/11(金)19:30※一部放送
第10節:11/10(日)19:00
第11節:11/30(土)19:00
最終節:12/20(金)19:30※一部放送


・プレーオフ1日目は2025年1月3日。
・プレーオフ2日目は2025年2月19日水曜を候補日とする。
・決勝戦の日程は勝ち上がり者で協議の上で決める(ただしスタジオの都合上平日濃厚)。

 

過去優勝者

第1期 太野奈月(最高位戦)


第2期 山下達也(RMU)

第3期 本宮春樹(協会)

第4期 楢原和人(RMU)

第5期 三橋ひさと(RMU)

第6期 浅井裕介(最高位戦)

第7期 白石温郎(協会)

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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