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多井隆晴が見せた意地の4000オール -Mリーグ2020レギュラー67日目第2試合

多井隆晴が見せた意地の4000オール -Mリーグ2020レギュラー67日目第2試合

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2021年2月1日(月)麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2020」のレギュラーシーズン67日目の対局が開催された。この日、第2試合目の卓を囲むのは多井隆晴(渋谷ABEMAS)、石橋伸洋(U-NEXT Pirates)、佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)、堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)だ。堀と石橋が1位を奪い合う流れを展開するさなか、寿人の立直に多井が華麗な一手が魅せてくれた。熱い試合の模様と見どころを紹介していこう。

目次

対局選手の基本情報・プロフィールデータ

多井隆晴(渋谷ABEMAS)

名前 多井隆晴(おおいたかはる) 
チーム名 渋谷ABEMAS
所属 RMU
キャッチフレーズ 最速最強
主なタイトル 麻雀日本シリーズ2016優勝、2020年最強位

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石橋伸洋(U-NEXT Pirates)

名前 石橋伸洋(いしばしのぶひろ) 
チーム名 U-NEXT Pirates
所属 最高位戦日本プロ麻雀協会
キャッチフレーズ 黒いデジタル
主なタイトル 第36期最高位、第10回MONDO杯

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佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

名前 佐々木寿人(ささきひさと) 
チーム名 KONAMI麻雀格闘倶楽部
所属 日本プロ麻雀連盟
キャッチフレーズ 魔王
主なタイトル MリーグMVP2020、第37期鳳凰位

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堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

名前 堀慎吾(ほりしんご) 
チーム名 KADOKAWAサクラナイツ
所属 日本プロ麻雀協会
主なタイトル 第18期雀王

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「大和証券Mリーグ2020」とは?

「大和証券Mリーグ2020」とは、麻雀のプロスポーツ化を目的としてチーム戦で開催される「Mリーグ」のレギュラーシーズンにあたるリーグだ。3シーズン目となる今回は、全8チーム、総勢30名のMリーガーたちが参戦し、鎬を削りあった。その熱い対局の様子は、AbemaTVにてすべて視聴可能である。

「大和証券Mリーグ2020」第2試合までのあらすじ

「大和証券Mリーグ2020」の熱い戦いの記録を、67日目までダイジェストで紹介しよう。

開幕は10月、赤坂ドリブンズが2連勝しスタートダッシュを切る。11月は多井の所属する渋谷ABEMAS、佐々木プロ擁するKONAMI麻雀格闘倶楽部がその頭角を現していく。12月、下位であったKADOKAWAサクラナイツは、内川が7万6700点のトップを叩き出した。さらに2021年の幕開けでは、同チームの堀による親の四暗刻が決まり、9万2900点の特大トップ。そこからサクラナイツは浮上していった。

どのチームの誰が今シーズンの主人公となっていくのか、期待が膨らむ混戦状態で2月を迎えた。

67日目第2試合の動向

そして2月1日、注目すべき試合が生まれた。67日目第2試合である。

東1局は堀がドラ3のリーチをツモ。裏を一つ乗せ、3000・6000のアガリで一歩リードする。東2局は石橋が1300・2600。東3局は多井が混一色を和了し連荘。しかし1本場は石橋が多井を制して2000・4000。その後南1局の親番を迎えた石橋は4000オールを和了し、リードを獲得。だが、続く南2局、堀は一発ツモで親満4000オールを決めて、堀が再びトップの座に舞い戻った。

多井隆晴プロ シャンポン受けでデットヒートを制す!

寿人我が道を行くヒサ対子

「視聴者が選んだMVP」として抜粋されたこの南3局。先制リーチを掛けたのは寿人。その手は、同じ牌2つを7組揃える役「七対子」。寿人の捨て牌も、順子を作る上でのキーとなる36の牌が捨てられていて、あからさまに七対子を狙っている河だ。解説の土田浩翔からも「七対子と読める河」という声があがった。待ちは生牌の[北]、これは七対子の待ちとしては定番だ。捨てられやすい字牌待ちは、七対子との相性がいい。

多井隆晴の華麗な回しうち

このリーチに対し多井は、対子で持っていた[八]を一つ落とす。多井の目から3枚見えている[八]は、七対子に対して当たる確率が低い。

[赤五]を引き入れて[二][三][四][五]の形に。鳴かれたり放銃されたりすることがあれば、他家の得点が高くなってしまう赤を外に出すわけにはいかないこの状況。[二]を切りたいが、多井の目からは1枚しか見えていない。多井、ここで力の入った[二]切りを見せる。

寿人のツモ切った[南]をすかさずポンする多井。ダブ南ドラ3の強火力な特急券をしっかり手中に収め聴牌。ここで多井に命運を掛けた2つの選択肢が迫る。[六][九]の両面待ちにするのか、[④][七]のシャンポン待ちにするのかの選択だ。

多井隆晴が選んだ選択

緊張感のある間のなか考え、多井が切ったのは[八]だった。両面待ちではなく、シャンポン待ちを選択したのだ。一般的には、シャンポン待ちと両面待ちでは、待ちの数の多い両面待ちが選ばれる。自分の対子で待つという特性上、シャンポン待ちは待ちが最高でも4枚。両面待ちなら最高8枚だ。

しかし、そのとき河には[六]が4枚捨てられ、[九]は寿人の手に2つ握られており、残る待ちは[九]1枚のみであった。

多井は圧倒的に枚数の残っているシャンポン待ち、ツモる確率の高い方を選びだし、親満4000オールは3本場で4300オールを和了。堀と石橋をかわしてトップ目に立ったのである。

試合結果

第2試合結果

ABEMAS 多井隆晴 58200(+78.2)
Pirates 石橋伸洋 34200(+14.2)
サクラナイツ 堀慎吾 27500(▲12.5)
麻雀格闘倶楽部 佐々木寿人 -19900(▲79.9) 

【2/1 Mリーグ2020 結果】Pirates・小林、ABEMAS・多井が勝利!Piratesは順位浮上に一歩近づく!!

 

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麻雀ウォッチ編集部
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