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ネマタの麻雀講座 第8回 「テンパイ形と、手牌を構成する組み合わせを覚えよう」

ネマタの麻雀講座 第8回 「テンパイ形と、手牌を構成する組み合わせを覚えよう」

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 手作りにおいて正しい打牌をするためには、まずは手牌を正しく認識する必要があります。手牌を正しく認識するために必要な情報は大きく分けて3つ。「牌の組み合わせ」「手牌構成」「役とドラ」です。今回は牌の組み合わせについて解説します。

 牌の組み合わせは、大きく分けて5つのグループに分けられます。5つのうち2つは、前回既に出て来た、「面子」と「雀頭」。後の3つは、「枚数が2枚(偶数)の面子候補」「枚数が3枚(奇数)の面子候補」「浮き牌」です。

牌の組み合わせの定義

面子 シュンツ、コーツ、カンツのいずれかを指します。カンツは既にカンしたものを指し、手牌で4枚使っている場合は、コーツ+浮き牌です。

雀頭 1つ目のトイツを指します。トイツが2つ以上ある場合は、「面子候補」としても扱います。

2枚の面子候補 1枚切ると単騎待ちを含まないテンパイになる場合に、待ちとして残る組み合わせを指します。

3枚の面子候補 (暗刻以外から)1枚切ると待ち選択が可能な単騎待ちを含まないテンパイになる場合に、切る前に残っている組み合わせを指します。

浮き牌 1枚切ると単騎待ちを含むテンパイになる場合に、待ちとして残る組み合わせを指します。

例:

からを切ると待ち、を切ると待ちと待ち選択が可能なので、は1面子+3枚の面子候補。切った後に残るは1面子+2枚からなる面子候補。

例:

からを切ると待ち、を切ると待ち、を切ると待ちが残る。はいずれも1面子+浮き牌。

 麻雀用語として、「複合形」「連続形」といった言葉がよく使われますが、定義が曖昧で結局何を指すのか分かりづらいと思われた方も多いと思います。どんなに複雑な形でも、5グループのいずれかに属します。

 面子、雀頭、2枚の面子候補を取り出していって、1枚だけ残れば「浮き牌」、2枚残れば「2枚(偶数)の面子候補」、3枚残れば「3枚(奇数)の面子候補」、何も残らなければ単に面子か雀頭の組み合わせです。

 複雑な組み合わせには具体的に名前がついていないもの、ついていたとしてもあまり知られていないものも多々ありますが、形そのものを暗記する必要性はあまりありません。どのグループに属しているかが分かりさえすれば十分です。

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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