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ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討  第61回

ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討 第61回

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ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第八期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第一節二回戦C卓

▼対局者
Ⓢ福地誠
Ⓟ木原浩一
就活生@川村軍団
独歩

牌譜はこちら

 次節(11月30日)まで期間が空くので、これまでの対局の中で気になった局面を取り上げていくことにします。

 南場トップ目で安手で連荘するメリットは薄いとみてのスルー。しかし前回と異なり先手が取りやすい形で、スルーしたところで1500のアガリ以上の展開は望みにくいとみてポンしそうです。

 前巡から受けをみて打としたところ裏目のツモ。しかし先にをツモってもフリテンに受けずシャンポンに受ける手もあるのでここでは手広く打とします。

 ただしドラなら既に打点十分とみて前巡は打とする手もあったように思います。ツモなら打リーチ。と落としてカン待ちなら他家から待ちが読まれづらいです。

 くっつき1シャンテンにつきよりはを残します。カン残りの2メンツ1シャンテンと見間違えたのでしょうか。次巡を引き戻したところでツモ切らずに打としてリカバーします。

 こちらも役牌ドラドラテンパイである程度は押したいところ。打だとフリテンになりますが、打としても北家以外からの出アガリは期待しづらいのでアガリ率は同程度でしょうか。

 それなら、北家が一度切っているを再度手出ししていることからからツモでメンツをスライドしたケースが想定され、を持っているなら待ちには当たらない(とあるならがフリテンになるため)ことから打ダマとしそうです。結果は打で手痛い跳満放銃。一方北家はここから更に追加点を重ね逆転トップとなりました。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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