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ネマタの戦術本レビュー第764 回「セット麻雀必勝法 著:H坂 その16」

ネマタの戦術本レビュー第764 回「セット麻雀必勝法 著:H坂 その16」

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ネマタの戦術本レビューとは
  • 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。
  • 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください!
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第3章 49

 私は人が主催したセットに参加することはあっても、自分で開催したことがないので、未だに点数表を書いたことが一度もなかったりします。私も相手に任せられることで麻雀の勝ち負けで得をしていることがひょっとしたらあるかもしれません。

 麻雀は点数計算だけでなく、対局終了後の精算も面倒なところがあるので、そのあたりをもっとシンプルに出来ないかと以下のようなルールを考えてみました。(下位者が点差の分だけ上位者に支払うようにすれば、レートを載せる場合にも対応できます)

 

第3章 50

 勝つためには自分より強くない相手と打つに越したことはないですが、勝つための技術を磨いて腕を上げていると、そうでない相手とは麻雀に対する価値観がなかなか合わなくなります。麻雀は運次第で格下の相手にも簡単に負けてしまうので、勝ちやすい相手だとは分かっていても、あまり卓を囲みたくないという経験をすることも多いのではないでしょうか。そういった時のためにも、麻雀観を共有できている「相棒」の存在は大事です。

第3章 51

 手出し牌に関しては打牌選択のうえで必要な情報なので覚えておくに越したことはないですが、覚えておく必要のない抽選や結果(大抵は不運なケース)、他家の選択(大抵は打牌ミス)をいつまでも覚えていて愚痴をこぼしている人はよく見かけます。そのような打ち手は、自分のミスにも気付けず、たまに運よく勝って喜んでいるだけの打ち手よりは実力者でしょう。

 しかし、愚痴をこぼすためではなく、今より強くなるために麻雀を打っているのであれば、「そんなことまで覚えているくらいなら、他に力を入れるところがあるんじゃない?」という本書の言葉を胸に刻んでおくべきでしょう。自力ではどうしようもないことを愚痴るのを止めれば、それだけでも良い結果がついてくるようになるはずです。

 ただ、不運や他人のミスにイライラしないようにと気を遣うあまり、過去の自分の失敗を責め出すようになると、局面に集中できずに選択ミスを起こしてしまうことが増えてしまいます。

 「今この局面で何を切るのが最も勝ちやすいか。」を判断するために必要な情報以外は忘れるに限ります。印象深い失敗談は頑張ってもなかなか忘れられるものではないですが、少なくとも打牌選択に悪影響を及ぼさないように、麻雀以外の気分転換法を持っておきたいものです。

竹書房で一番麻雀が強い男が明かすセット麻雀必勝法

史上初、セット麻雀(知り合い同士の麻雀)必勝法の本です。

もし知り合いと麻雀をしたことのある人でしたら感じたことがあると思いますが、どんなセット麻雀にもそこに「勝ち頭」の人がいます。なんであいつに勝てないんだろう?
その人とあなたはどこが違うのでしょうか。
本書は竹書房という一会社を例にそれを解き明かします。ぜひこれを読んであなたも「勝ち頭」になってください。

 
H坂
単行本:1,620円

 
 

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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