10月1日に開幕した大和証券Mリーグ2018。ここでは様々な記録を紹介していきます。
麻雀格闘倶楽部・寿人がMリーグ初の役満!国士無双をABEMAS・松本から直撃
10月26日は、様々な記録が誕生しました!
まずはMリーグ初役満!
個人トータル21位と不調の寿人が南1局1本場に、首位のABEMAS・松本から国士無双を直撃。
ロン
このアガリがきっかけとなったか、この日連勝を飾った寿人。ついに魔王が目を覚ましたか!?
初のダブルリーチはドリブンズ・園田
2戦目は、親の連荘なしであっという間に南3局へ。
18400点持ちラス目の南家・園田がダブルリーチ!これに31200点持ちのトップ目だったフェニックス・魚谷が飛び込み6400点。
ロン
両者の差はちょうど12800点差だったため、オーラスを迎えて同点2位に。
そのオーラスは、寿人がABEMAS・白鳥から12000をアガリ、24800点持ちの同点で終了しました。
Mリーグの公式ルールでは、同点は順位点を折半するため、園田・魚谷が初の同点2位となりました。
項目 | 選手名(チーム名) | 内容 | 場面 |
---|---|---|---|
アガリ | 園田賢(ドリブンズ) | 中・赤の2600 | 10/1 #1 東1 |
放銃 | 魚谷侑未(フェニックス) | 同上 | 10/1 #1 東1 |
フーロ | 園田賢(ドリブンズ) | 1マンポン | 10/1 #1 東1 |
リーチ | 萩原聖人(雷電) | 10/1 #1 東2 | |
満貫 | 園田賢(ドリブンズ) | 白・トイトイ・赤 | 10/1 #1 東4 |
跳満 | 萩原聖人(雷電) | リーチ・ツモ・チートイツ・ドラ2 | 10/1 #1 東2 |
倍満 | 松本吉弘(ABEMAS) | リーチ・タンヤオ・ピンフ・イーペーコー・ドラ2・裏ドラ3 | 10/12 #16 南1 |
役満 | 佐々木寿人(麻雀格闘倶楽部) | 国士無双 | 10/26 #31 南1-1 |
流局 | 10/1 #1 南2 | ||
赤3 | 多井隆晴(ABEMAS) | ツモ・ピンフ・赤3・ドラ1 | 10/2 #2 東1 |
アガリ放棄 | 滝沢和典(風林火山) | 少牌 | 10/2 #1 東2 |
役満テンパイ | 滝沢和典(風林火山) | 大三元 | 10/2 #1 南1-1 |
役満放銃 | 松本吉弘(ABEMAS) | 国士無双 | 10/26 #31 南1-1 |
マイナス終了 | 佐々木寿人(麻雀格闘倶楽部) | ▲13500 | 10/4 #2 |
8局終了 | 松本・前原・小林・萩原 | 10/8 #10 | |
同点終了 | 魚谷侑未(フェニックス) 園田賢(ドリブンズ) |
24800点持ちの同点2位 | 10/26 #32 |
役 | 選手名(チーム名) | 場面 |
---|---|---|
メンゼンツモ | 萩原聖人(雷電) | 10/1 #1 東2 |
リーチ | 萩原聖人(雷電) | 10/1 #1 東2 |
一発 | 魚谷侑未(フェニックス) | 10/1 #1 南1-5 |
役牌 | 園田賢(ドリブンズ) | 10/1 #1 東1 |
ピンフ | 滝沢和典(風林火山) | 10/2 #3 東3-1 |
タンヤオ | 魚谷侑未(フェニックス) | 10/1 #1 東3 |
イーペーコー | 魚谷侑未(フェニックス) | 10/1 #1 東3 |
ハイテイ | 朝倉康心(Pirates) | 10/5 #8 南3 |
ホウテイ | ||
チャンカン | ||
リンシャンツモ | 瀬戸熊直樹(雷電) | 10/9 #11 東4-1 |
ダブルリーチ | 園田賢(ドリブンズ) | 10/26 #32 南3 |
連風牌 | 園田賢(ドリブンズ) | 10/1 #1 南2-2 |
トイトイ | 園田賢(ドリブンズ) | 10/1 #1 東4 |
三暗刻 | 松本吉弘(ABEMAS) | 10/4 #6 南4 |
三色同刻 | ||
三槓子 | ||
小三元 | ||
混老頭 | 近藤誠一(フェニックス) | 10/11 #14 南3 |
三色同順 | 高宮まり(麻雀格闘倶楽部) | 10/5 #7 東2 |
一気通貫 | 石橋伸洋(Pirates) | 10/1 #2 東2-2 |
チャンタ | 近藤誠一(フェニックス) | 10/23 #27 東2-2 |
チートイツ | 萩原聖人(雷電) | 10/1 #1 東2 |
リャンペーコー | ||
ホンイツ | 園田賢(ドリブンズ) | 10/1 #1 南3 |
純チャン | ||
チンイツ | 小林剛(Pirates) | 10/18 #22 南4 |
国士無双 | 佐々木寿人(麻雀格闘倶楽部) | 10/26 #31 南1-1 |