麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」101日目が3月18日（月）に開催された。

第1試合出場選手

東：鈴木優

南：多井隆晴

西：鈴木大介

北：醍醐大

第1試合

東1局、ポン、ポンと仕掛けた大介が待ちのテンパイに。

直後、イーシャンテンの醍醐からが溢れて決着。

大介は2000の加点となり静かな滑り出しとなった。

東2局、多井がカン待ちで先制リーチ。

数巡後、醍醐が待ちの追いかけリーチ。

さらに大介がテンパイし、リーチを宣言するも余った牌は。

多井は7700の加点に成功した。

東2局1本場は流局し、東2局2本場へ。

優はカンチーから仕掛けての後付けを狙う。

がポンできた優はほどなくしてシャンポン待ちテンパイに。

優はをしっかりツモ。

優は1300・2600の加点となった。

東3局、醍醐が2巡目に七対子単騎のテンパイになりダマテンに構える。

醍醐は単騎となったところでリーチをかける。

大介からが一発で放たれてしまう。

醍醐は12000の大きな加点に成功した。

東4局は流局し、東4局1本場へ。

大介が待ちで先制リーチを敢行。

ツモり四暗刻でテンパイした大介からが溢れてしまう。

大介は2600の獲得となった。

また、大介以外の3人が数百点差以内という混戦状態で南入となった。

南1局、をポンしていた醍醐が待ちのテンパイに。

優からが溢れて決着。

醍醐は2000の加点となった。

南2局、場風暗刻の優がカン待ちのテンパイにたどり着く。

優はあっさりをツモ。

優は400・700の獲得となった。

南3局、多井が待ちの先制リーチを敢行。

そこにカン待ちでテンパイした優がリーチで応戦する。

優がを掴み多井がこれにロンの声。

多井は8000の加点に成功し、三つ巴から一歩抜け出しオーラスに入った。

オーラス、優は七対子単騎でリーチをかける。

優はツモって裏が乗ればトップという状況に。

醍醐がを掴んでしまう。

優は8000の加点となり2着に浮上した。

また、この優のアガリで多井のトップが確定した。

第1試合結果
1位 多井(ABEMAS)+58.7
2位 優(Pirates)+8.8
3位 醍醐(フェニックス)▲16.3
4位 大介(BEAST)▲51.2

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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