麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」88日目が2月21日（金）に開催された。

第1試合結果記事

第2試合出場選手

東：小林剛（U-NEXT Pirates）

南：本田朋広（チーム雷電）

西：渋川難波（KADOKAWAサクラナイツ）

北：中田花奈（BEAST X）

第2試合

東1局、渋川がドラ2のカン待ちで先制リーチ。そこに中田が同じくドラを重ねたピンフの待ちで追いかけリーチ。渋川から一発で出たで中田が8000のアガリで好スタート。

【2/21 2G 東1】

BEAST #中田花奈 が
満貫のアガリ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) February 21, 2025

東2局、渋川がカン待ちで先制リーチ。そこに中田が待ちで追いかけリーチ。仕掛けていた一発で小林からが放たれ中田のアガリ。

東3局、本田が七対子で先制リーチ。そこに仕掛けていた小林が鳴いてテンパイ。さらに中盤中田がテンパイし追いつく。中田が単騎待ちに変化したところで、勝負手の入っていた親の渋川からが放たれ、3局連続で中田のアガリとなった。中田は大きく抜け出したトップ目に立つ。

東4局、中盤に本田がタンヤオ,ピンフの待ちでリーチ。仕掛けていた渋川のテンパイでが放たれ本田のアガリ。

南1局、2副露した親の小林が途中を引き入れるなどして待ちのテンパイを入れる。小林はすぐにをツモアガった。

南1局1本場、親の小林がピンフ,赤ドラの待ちで先制リーチ。ドラ3の勝負手の入っていた本田が勝負したで小林の出アガリ。

南1局2本場、6巡目に本田がカン待ちでリーチ。山に残り一枚のをツモアガって、裏を一枚の乗せる。本田の満貫のアガリとなった。

南2局、小林が七対子でファーストテンパイ。次巡に引き入れたドラの単騎のダマテンに受けかえる。そこに親の本田がカン待ちでリーチをすると、小林も追いかけリーチ。結果は本田と小林の2人テンパイで流局となった。

南2局1本場、中盤に小林が2副露して待ちのテンパイを入れる。そこにをポンしていた渋川が4枚目のを加カン。小林の槍槓でのアガリとなった。

南3局、1副露の小林が先制のテンパイ。終盤に本田が鳴いてテンパイを入れると、テンパイを崩した小林からので本田のアガリ。

南4局、中盤に本田がタンヤオ,一盃口,赤ドラのカン待ちでリーチ。そこに小林がペン待ちで追いつきリーチをかけると、一発で本田から出たで小林のアガリ。小林は本田を逆転し2着へ着浮上をして終局となった。

第2試合結果
1位 中田(BEAST)+59.1
2位 小林(Pirates)+13.7
3位 本田(雷電)▲14.3
4位 渋川(サクラナイツ)▲58.5

2月21日トータル結果

BEAST(大介1着・中田1着)+118.6
Pirates(瑞原4着・小林2着)▲35.1
雷電(瀬戸熊3着・本田3着)▲36.1
サクラナイツ(堀2着・渋川4着)▲47.4

苦しい戦いが続いていたBEASTが同日連勝を決めて大きく加点、まだまだこの先も諦めず戦って行きたい。雷電、サクラナイツは苦しい戦いでまだまだセミファイナルボーダー争いは激戦が続いていく。

第2試合各局詳細

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