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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第101回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第101回

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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第四節二回戦B卓

▼対局者
私:シンプルなワキガ
Bさん:トトリ先生19歳
多井隆晴
Dさん:福地誠

牌譜はこちら

101_1-min もちろん両スジ(中スジ)待ちになるカンでリーチしますが、他家視点からみてリーチ宣言牌のは浮き牌のケースもありますし、フォロー牌だとしてものケースも考えられるので、スジ待ちの中でも読まれにくいと言えます。

101_2-min タンヤオチートイツドラ2のテンパイが入っていた北家からが出て11600のアガリ。

101_3-min メンツ手の単騎待ちで手変わりが豊富にあるのでダマ。ツモがあるのでから切りますが…

101_4-min を引いてスジ待ちリーチ。もしから切っていればを切っているのに宣言牌がになるので、他家視点からはがフォロー牌の一部に見えるのでは雀頭候補)のと何かのシャンポンが読まれやすくなります。言葉のうえでは「モロヒッカケ」とも呼ばれる宣言牌のスジですが、重要なのは宣言牌がモロヒッカケかどうかではなく、「フォロー牌」と読まれやすいかどうかです。

101_5-min 一発でが出て裏1で12000のアガリ。もし宣言牌がなら一旦現物の。次に安牌が増えなくてもよりはむしろの方が通りやすい(ならから先に切られることが多いので)とみてトイツ落とし。その間に安牌が増えて結局が出て来ない展開になったかもしれません。切り順1つで結果が大きく変わってしまうことも珍しくないものです。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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