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ネマタの第九期天鳳名人戦牌譜検討  第50回

ネマタの第九期天鳳名人戦牌譜検討 第50回

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ネマタの第九期天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの第九期天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第九期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第五節一回戦B卓

▼対局者
就活生@川村軍団
Ⓟ醍醐大
タケオしゃん
Ⓢ福地誠

牌譜はこちら

東1局

役牌後付けの仕掛けの場合は、ポンテンの場合もチーテン同様最終手出しの周辺が待ちになりやすいと言えます。ただし、は親の現物で、それまで切った牌よりは安全度が高いという理由で残される可能性があるので決めつけることはできません。

そして、がトイツだとしてもシャンポン待ちとは限らず、そうでない場合は後からシャンポン待ちに手変わりする可能性もあるということ。今回のように後から切ったために放銃、しかもドラを引かれていたので高い手になってしまう恐れもあります。「勝負手になったら切る」のか、あるいは「今のうちに切る」のか。難しい問題です。

東3局

はチーするところですが、リャンメン変化よりは役牌重なりを残した方がアガリやすい。2種8枚と1種3枚の差があるとはいえ、他家にどの役牌を持っているか絞らせない方が鳴きやすいというのもあるので役牌を残しそうです。

役牌が重なっていれば、このように完全安牌が無いところからのオリ打ちも回避しやすくなります。

南4局

前巡を残してカンチャンを落とすのは雀頭のクイタン移行をみるため。アガリトップでなくても赤2枚あるこの手なら仕掛けの目を残します。

うまく捌いて東家もテンパイを入れますが先にアガったのは南家。トップを守りきりました。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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