麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」60日目が12月27日(金)に開催された。
第1試合結果記事
第2試合出場選手
第2試合
東1局、瀬戸熊がカン待ちの先制リーチ。親の瑠美が役アリのペン待ちテンパイで追いつくも流局。
東1局1本場、親の瑠美がタンヤオ赤赤のシャンポン待ちのテンパイを入れるものの流局。
東1局2本場、親の瑠美がまたしてもタンヤオ三暗刻ドラドラの高打点テンパイを入れる。終盤にリーチをかけたが、またしてもアガリは生まれず流局。
東1局3本場、親の瑠美が待ちで先制リーチ、大介も同順に待ちで追いつく。終盤に大介はオリ、瑠美の一人テンパイで流局。
東1局4本場、白鳥が待ちで先制リーチ。そこに親の瑠美がの片アガリで追いつく。5局目にしてこの半荘初のアガリ。
東1局5本場、大介が鳴いて待ちのテンパイを入れ、すぐにツモアガって瑠美の連荘を終わらせる。
東2局、瀬戸熊がカン待ちの先制リーチ。白鳥も終盤にテンパイを取り2人テンパイで流局。
東3局1本場、親の瀬戸熊が待ちの先制リーチ。しかし、待ちのヤミテンで追いついた瑠美が瀬戸熊からアガりきり加点に成功。
東4局、東アンコの瑠美が両面を鳴いてのシャンポン待ちのテンパイ。大介から高めのが出て5200点の加点に成功。
【12/27 2G 東4】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) December 27, 2024
風林火山 #二階堂瑠美 が
アガりきる‼️
視聴は?@ABEMA で視聴中
▷ https://t.co/zbaTkAqRDi#Mリーグ pic.twitter.com/nnB34xZhYY
南1局、大介が副露してホンイツ一気通貫のペン待ちでテンパイを入れる。瀬戸熊がテンパイで追いついたが終盤にドラのをつかまされリタイア。大介の一人テンパイ。
南2局1本場、瀬戸熊が三暗刻赤待ちのテンパイを入れる。すぐにツモアガって満貫の加点に成功。
南3局、白鳥が軽快に2副露し、役ホンイツ待ちのテンパイを入れる。そこに瑠美がカン待ちのテンパイで追いつく。さらに親の瀬戸熊がのシャンポン待ちでリーチを放つも、瀬戸熊がを掴み白鳥のアガリ。
南4局、瀬戸熊が3副露し待ちのテンパイ。ツモか白鳥からの直撃で着順を上げられる。白鳥がカン待ちで追いつくも、を掴み瀬戸熊のアガリ。3着から2着へ着順を上げることに成功。
第2試合結果
1位 瑠美(風林火山)+66.9
2位 瀬戸熊(雷電)+3.6
3位 白鳥(ABEMAS)▲20.2
4位 大介(BEAST)▲50.3
12月27日トータル結果
風林火山(瑠美2着・瑠美1着)+81.2
ABEMAS(白鳥1着・白鳥3着)+43.8
雷電(本田3着・瀬戸熊2着)▲22.6
BEAST(中田4着・大介4着)▲102.4
7位、8位の風林火山、ABEMASが大きく加点しそれぞれ200ポイント台、300ポイント台に浮上した。一方BEASTは苦しい連続4着でマイナス1000ポイント間近となってしまった。
まだまだ先の長い戦い、セミファイナル進出に向けて各チームがどのような戦いを見せて行くのか注目!
第2試合各局詳細
関連ページ
▼選手・チーム成績スタッツ