麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン35日目が11月13日(木)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。




第1試合結果記事
麻雀ch第2試合出場選手

西:HIRO柴田(EARTH JETS)
北:浅井堂岐(セガサミーフェニックス)
麻雀ch第2試合の様子
東1局 親番たろうが
をポンして、トイトイ形の![]()
のシャンポン待ちで、ツモって跳満のテンパイをいれる。ここに堂岐も
単騎待ちでチートイツのリーチをかける。アガリは出ず、たろうと堂岐の2人テンパイで流局した。


東1局1本場 黒沢が
を暗カンしてイーシャンテンとなるが、先手を取ったのは堂岐、![]()
待ちで先制リーチをかける。堂岐が
をツモ、裏ドラも乗せた3000・6000は3100・6100のアガリで大きく加点する。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 13, 2025
東1局1本場、#浅井堂岐 選手の跳満ツモ!
第1試合で逆転勝利を決めたフェニックスから出場の堂岐選手
同日連勝に向けて平和赤2の先制リーチ!
スムーズに?ツモアガリ!
裏ドラも乗せて3000・6000のアガリで一歩抜け出す!
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東2局 親番黒沢が門前テンパイ、![]()
待ちと![]()
のシャンポン待ちからシャンポン待ちを選択。柴田が宣言牌の
をチーしてテンパイをとると
が放銃となるところ、柴田は
を切らずベタオリを選択する。アガリは出ず、黒沢の1人テンパイで流局した。


東2局1本場 北家のたろうがドラの
ポンから
バックで仕掛け始める。ここに黒沢が![]()
待ちで先制リーチをかける。堂岐がタンヤオで仕掛け、![]()
のシャンポン待ちで追いつくが、イーペーコーのつく
を掴んでしまう。ドラがほとんど目に見えていた堂岐は
をツモぎる。黒沢が裏ドラも乗せた12000は12300のアガリで大きく加点する。

東2局2本場 堂岐がカン
待ちで先制リーチをかける。ここに柴田が![]()
待ちで追いかけリーチ、堂岐から一発で
をロン、12000は12600のアガリでトップ目黒沢に迫る。

東3局 二局連続で苦しい放銃にまわった堂岐、![]()
待ちでリーチをかける。ここに親番柴田もタンヤオ形のカン
待ちのダマテンで追いつく。黒沢、たろうと形式テンパイをいれたが、たろうのテンパイ打牌は
。堂岐が2000のアガリをとって親番で逆転を狙う。

東4局 柴田がタンヤオで仕掛け、ドラ
暗刻の黒沢もオタ風
ポンからアガリに向かう。柴田が![]()
待ちでテンパイをいれる。親番堂岐も形式テンパイをいれ、柴田と堂岐の2人テンパイで流局した。

東4局1本場 南家のたろうが![]()
のシャンポン待ちで先制リーチをかける。親番堂岐も
をポンした![]()
待ちのテンパイで追いつく。堂岐が
をツモ、500は600オールのアガリで連荘する。

東4局2本場 柴田がタンヤオ形のカン
待ちでダマテンをいれる。ここにたろうが![]()
待ちのリーチで加点を狙う。ダブ
をポンしていた堂岐も![]()
待ちから![]()
待ちに変化する。形式テンパイをいれた黒沢から
を捕らえる。堂岐が5800は6400のアガリで配給原点に戻ってくる。


東4局3本場 親番堂岐が234の三色同順カン
待ちで先制リーチをかける。堂岐が
ををツモ、4000は4300オールのアガリで一気にトップ目に舞い戻ってきた。

東4局4本場 黒沢がカン
待ちで先制リーチをかける。一発で
をツモ、裏ドラも乗せた3000・6000は3400・6400のアガリで南入する。

南1局
暗カン含みの3副露で親番たろうが![]()
のシャンポン待ちで先制テンパイをいれる。
をポンしていた柴田もカン
待ちで追いつく。ここに黒沢がカン
待ちの跳満のテンパイをいれるが、アガリは出ず。黒沢の海底の切り番でテンパイを崩し、たろうの1人テンパイで流局した。


南1局1本場 堂岐が
ポンからたろうの親番を流しにかかり、![]()
待ちで先制テンパイ、続いてたろうも
バックのテンパイをいれるが、堂岐が柴田から
をロン、2000は2300のアガリで局を進める。

南2局
暗刻のたろうが2副露で、ソーズのホンイツ![]()
のシャンポン待ちで先制テンパイ。ここに親番黒沢が![]()
待ちリーチで追いつく。たろうが黒沢から
を捕らえ5200のアガリを決め、4着脱出につなげたい。


南3局 たろうが![]()
待ちで先制リーチをかける。ここに親番柴田が![]()
![]()
待ちリーチで追いつく。柴田が
をたろうから捕らえ7700のアガリで連荘する。


南3局1本場 堂岐がカン
待ちで先制リーチをかける。堂岐がたろうから
を捕らえ1300は1600のアガリ、オーラスに突入する。

南4局 たろうがチートイツの
単騎のダマテンをいれる。黒沢から
が打ち出されるがたろうは見逃し。リーチ棒が出てからの黒沢からの跳満直撃や倍満直撃に備えて、リーチしてアガリやすい待ちを探す。終盤にたろうは地獄単騎の
単騎でリーチをかける。黒沢も![]()
のシャンポン待ちでダマテンをいれる。柴田とのテンパイ/ノーテンでの着上昇があるのでリーチ棒は出さない。黒沢が
をツモぎる。たろうがロン、裏ドラが乗れば倍満で4着脱出となるところだったが、惜しくも裏ドラは乗らず12000のアガリ。このアガリにより堂岐がトップを獲得、フェニックスが同日2連勝を飾った。


【11/13 2G 南4】#鈴木たろう がアガって決着#浅井堂岐 がトップ‼️
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) November 13, 2025
視聴は?@ABEMA で視聴中
▷ https://t.co/3AK6NG4Wt5#Mリーグ pic.twitter.com/UfHNsQSFUo

第2試合結果
1位 堂岐(フェニックス)+55.0
2位 柴田(JETS)+11.6
3位 黒沢(雷電)▲23.1
4位 たろう(ドリブンズ)▲43.5


麻雀ch第2試合各局詳細
LIVEch第2試合出場選手

東:阿久津翔太(KADOKAWAサクラナイツ)
LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!
序盤から滝沢が高打点のアガリを決める。東1局に満貫をアガり、東2局1本場には親番優のリーチをかいくぐり、ソーズの清一色亜リャンメン待ちからドラの
単騎へ受け替え、すぐに優がツモぎる
をロン、続けざまに満貫のアガリを決める。


中盤の勝又のアガリの連打を振り切り、滝沢が逃げ切りトップを獲得した。

第2試合結果
1位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)+57.6
2位 勝又(風林火山)+15.1
3位 阿久津(サクラナイツ)▲20.8
4位 優(Pirates)▲51.9



11月13日麻雀chトータル結果
フェニックス(醍醐1着・堂岐1着)+108.3
ドリブンズ(園田2着・たろう4着)▲30.9
雷電(本田3着・黒沢3着)▲37.5
JETS(三浦4着・柴田2着)▲39.9
苦しい戦いが続いていたフェニックスが同日連勝を達成。マイナスポイントも400を切り順位浮上もしっかり見えてきた。今日で全120戦中の40戦、1/3を終えたチームも多く、中盤戦に入ってくる頃合い、終盤にいい形で繋げるためにも負けられない戦いが続いていく。
11月13日LIVEchトータル結果
麻雀格闘倶楽部(寿人1着・滝沢1着)+107.1
風林火山(亜樹3着・勝又2着)+1.8
Pirates(小林2着・優4着)▲43.4
サクラナイツ(堀4着・阿久津3着)▲65.5
2位の麻雀格闘倶楽部が同日連勝を達成、風林火山との差を縮めるとともにチームスコアを400に乗せた。
Pirates、サクラナイツは直近苦戦が続いている。まずはマイナス2桁に戻し、そこから浮上を目論んでいきたい。




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