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3連勝を決めたRMUの成多嘉智が首位スタート!約150名の麻雀プロ参戦でますますの盛り上がりに注目!/ 第8期麻雀の頂朱雀リーグ 第1節 結果

3連勝を決めたRMUの成多嘉智が首位スタート!約150名の麻雀プロ参戦でますますの盛り上がりに注目!/ 第8期麻雀の頂朱雀リーグ 第1節 結果

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仲川翔(RMU)が呼びかけたことで開催されている「麻雀の頂 朱雀リーグ」の第8期の開幕節となる第1節が5月31日(金)に開催された。団体をまたいだ約150名のプロの赤ありのリーグ戦で、ルールはMリーグルールとなる。

予選の対局風景
予選の対局風景

第8期第1節放送概要

第8期第1節出場選手(大塚会場)

ニコニコ生放送「麻雀スリアロチャンネル」、Youtube「麻雀プロ団体LIVEチャンネル」で5/31(金)19時から配信された

▼ニコニコ生放送

【放送卓選手】
1回戦:忍田幸夫片山まさゆき、仲川翔、白石温郎
2回戦:彩世来夏、河野貴大、林輝幸、松本ちづる
3回戦:麻宮あかね、だてあずみ。、綱川隆晃、ようへい

【実況】
松田麻矢

【解説】
佐治敏哲、森井巧

KADOKAWAサクラナイツ 森井巧監督がゲスト解説!

予選第1節成績

成多嘉智(RMU)が圧巻の3連勝で首位発進、海老沢稔(最高位戦)が大きな2トップを決めて2位発進となった。

第1節出場選手の一部コメントをここで紹介する。

選手のコメント

今節+198.1、3連勝で首位スタートを決めた
RMUの成多嘉智(@yoshitomo_rmu)
「RMU所属の成多嘉智(なりたよしとも)と申しますす!
仲川プロのご好意により朱雀リーグには第1期より参加させて頂いておりますが、お恥ずかしながら未だにプレーオフへ進出した事がございません...

昨年度は成績上はプレーオフ進出となるも、年越しの際にコロナウイルスに感染してしまい出場辞退と悔しい思いをしてしまったので、今年こそはの思いで臨んだ第1節は、なんと3連勝にて+198.1ptを積み上げ、ランキングのトップに名前が載る珍事と相成りました!

この調子で今年はポイントを積み上げ、初のプレーオフ進出を目指して頑張りたいと思います!応援よろしくお願い致します!」

今節+171.4、2位スタートとなった
最高位戦日本プロ麻雀協会の海老沢稔(@eviyebichan1326
「最高位戦の海老沢稔です。朱雀リーグも早いもので第八期を迎えました。初期から運営に携わる者として言うならば、今年はMリーガー鈴木優Pの参戦など話題性も高く注目度の高いシーズンになると思っています。

選手としては。鈴木優Pは最高位戦の同期で、是非共に決勝に残って配信で優勝を争いたいので今年は気合い入れて頑張ろうと思っております!!

というわけでそんな第1節。着順は113と三連勝とまではいかなかったものの、一戦目で親の三倍満を二回ツモるという今までの麻雀人生の中でも記憶にないトップを取ってスタートダッシュに成功しました。
今期はこのまま上位で突っ走りますので皆様是非配信などを楽しみにしていただければと思います。よろしくお願いします!」

今節+96.9、9位スタートとなった
日本プロ麻雀協会の綱川隆晃(@green23468r)
「日本プロ麻雀協会の綱川です。
早いもので朱雀リーグも第8期、僕は第2期から参加させていただいているので7回目の参加となりました。

朱雀リーグは若手の皆さんとの数少ない交流の場であり、また普段対戦できないような方々と打たせていただく貴重な機会でもあります。仲川さんをはじめとして、運営の皆様いつもありがとうございます。

さて、第2回で決勝に残って以降予選落ちが続いていましたが今回は珍しく好スタート。久しぶりに頑張って配信対局まで勝ち進みたいですね。今期も皆様よろしくお願いいたします!」

今節+136.5、4位スタートとなった
麻将連合の藤川まゆ(@mayu_fujikawa)
「麻将連合の藤川まゆです。

本日はめちゃめちゃツイてました。着順11ときたので『ヒャッハー3連勝か!?』と思っていたら最終半荘放銃スタートで暗雲、しかし豪運跳満ツモにより2着目浮上。さらにはオーラスは四暗刻イーシャンテンで『やっぱり3連勝か!?』となりました。

四暗刻は残念ながら実りませんでしたが、112、十分な成績です。『こんなにバカヅキならばガチャ運もいいのでは?』と思い、帰ってソシャゲでガチャを引いたら一発で目当てのSSRが引けたのでやっぱりめちゃめちゃツイてました。次はSSRを2枚抜きしたいです。」

第8期参加決定プロ一覧

第8期は更に参加選手が増え、約150名での開催となった。

今期も有力な招待選手が目白押し。RMUからは武則輝海(麻将連合時代)、楢原和人、谷井茂文、協会からは浅井堂岐、最高位戦からは鈴木優、麻将連合からは忍田幸夫、むく大樹と所属団体最高タイトル経験者が並ぶ。

予選ラウンド全12節中7節が配信予定、招待選手は特に配信卓に選ばれる機会も多くなるだろう、トップレベルの選手達の闘牌に注目!

第8期概要

自動配牌機能を用いてMリーグルールで対局を行う。1節3半荘で、1半荘50分+1局。1戦ごとにメンツを変える。自動配牌機能の無い卓の場合、55分+1局とする。
全節終了時の1位~2位がトーナメント3(準決勝)へ、3位~6位がトーナメント2(準々決勝)、7位〜12位がトーナメント1へジャンプアップ。そして13~28位がプレーオフ2(1月3日)へ、29位から48位までがプレーオフ1(1月3日)へ参加の権利を得る。

第8期対局日程

【第8期朱雀スケジュール予定】
第1節:5/31(金)19:30※一部放送 
第2節:6/14(金)19:30※一部放送
第3節:6/29(土)19:00
第4節:7/14(日)19:00
第5節:8/13(火)11:00※一部放送
第6節:8/13(火)15:00※一部放送
第7節:9/6(金)19:30※一部放送
第8節:9/16(月祝)19:00
第9節:10/11(金)19:30※一部放送
第10節:11/10(日)19:00
第11節:11/30(土)19:00
最終節:12/20(金)19:30※一部放送


・プレーオフ1日目は2025年1月3日。
・プレーオフ2日目は2025年2月19日水曜を候補日とする。
・決勝戦の日程は勝ち上がり者で協議の上で決める(ただしスタジオの都合上平日濃厚)。

 

過去優勝者

第1期 太野奈月(最高位戦)


第2期 山下達也(RMU)

第3期 本宮春樹(協会)

第4期 楢原和人(RMU)

第5期 三橋ひさと(RMU)

第6期 浅井裕介(最高位戦)

第7期 白石温郎(協会)

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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