麻雀プロリーグ「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズ2日目が5月6日（火）に開催された。

第1試合出場選手

東：醍醐大（セガサミーフェニックス）

南：鈴木優（U-NEXT Pirates）

西：園田賢（赤坂ドリブンズ）

北：黒沢咲（チーム雷電）

第1試合

東1局、2副露で黒沢が先制テンパイを入れる。そこに仕掛けていた優が待ちで追いつく。途中で優はを引き入れて満貫のテンパイに変化。結果は黒沢からが放たれて優のアガリ。

東2局、親の優が待ちの満貫テンパイ。優はこれをダマテンに受ける。そこに園田が追いついてのシャンポン待ちでリーチ。結果は優がをツモアガり、大きくリードを築く。

東2局1本場、2副露の園田が待ちで先制テンパイ。イーシャンテンの黒沢からすぐにが放たれて園田のアガリ。園田はタンヤオに移行する鳴きがうまくいった結果になった。

東3局、優がピンフの待ちでテンパイ。優はこれをダマテンに受けるが、ドラのを引いて一旦テンパイを外す。終盤に醍醐と親の園田と優がテンパイを取り切って、3人テンパイで流局。

東3局1本場、優が役無しで先制テンパイ。そこに醍醐が仕掛けてテンパイ。さらに立て続けに親の園田、黒沢が追いつく展開。結果は黒沢から出たで園田のアガリ。裏が一枚乗って園田は親番での満貫のアガリに成功。

東3局2本場、醍醐が待ちで先制リーチ。そこに黒沢が追いついて待ちでリーチ。さらに親の園田が仕掛けてテンパイ。優も仕掛けて追いつくが、醍醐がをツモアガリ。

東4局、園田がを仕掛けたホンイツ,トイトイののシャンポン待ちで跳満のテンパイとなるが。親の黒沢は暗刻のカン待ちをダマテンに受け、優からが出て黒沢のアガリとなった。

東4局1本場、親の黒沢が一盃口のペン待ちで先制リーチ。そこに仕掛けた醍醐が追いつく。結果は醍醐からが出て、さらに裏が2枚乗って黒沢の満貫のアガリとなった。

東4局2本場、醍醐がピンフ,ドラ2の待ちで先制リーチ。醍醐はを一発でツモアガリ。跳満のアガリで前局の放銃をリカバリーして南入となる。

南1局、醍醐がピンフ,赤1の待ちで先制リーチ。イーシャンテンの優がを勝負して醍醐のアガリ。さらに裏が一枚乗って満貫のアガリとなり、醍醐は優を逆転してトップ目に立つ。

南1局1本場、園田がタンヤオ,ドラ3のカン待ちで先制テンパイ。園田はこれをダマテンに受ける。そこに黒沢が追いついてリーチするも、結果は親の醍醐からが放たれて園田の満貫のアガリ。

南2局、終盤に黒沢が七対子の単騎待ちでリーチ。親の優はテンパイを取りきり、結果は優と黒沢の2人テンパイで流局となった。

南2局1本場、黒沢がのシャンポン待ちで先制リーチ。そこに醍醐がタンヤオ,ドラ1の待ちで追いついてリーチ。結果は終盤に黒沢からが出て醍醐の満貫のアガリとなった。

【5/6 1G 南2-1】

フェニックス #醍醐大 が
満貫のアガリ‼️

視聴は?@ABEMA で視聴中
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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) May 6, 2025

南3局、2副露の醍醐が待ちの満貫テンパイ。そこに親の園田、黒沢がフリテンで追いつくが、結果は醍醐がをツモアガリ。醍醐はトップ目からさらに満貫を決めてオーラスを迎える。

【5/6 1G 南3】

フェニックス #醍醐大 が
満貫ツモ‼️

視聴は?@ABEMA で視聴中
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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) May 6, 2025

南4局、醍醐が仕掛けて単騎待ちで先制テンパイを入れる。のノベタン待ちに変化したところで、優からが放たれて醍醐のアガリ。醍醐は自身のトップを確定させて終局となった。

第1試合結果
1位 醍醐(フェニックス)+70.4
2位 園田(ドリブンズ)+15.9
3位 優(Pirates)▲13.9
4位 黒沢(雷電)▲72.4

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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