ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第134回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第五節二回戦A卓

▼対局者
私:福地誠
Bさん:トトリ先生19歳
Ⓟ小林剛
Dさん:就活生@川村軍団

牌譜はこちら

 134-1-min

 オーラス倍満直撃か三倍満ツモ条件のダンラスになりましたが、やることは第116回のダントツの時と似ています。国士無双の可能性は残すとして、対戦者の中でトータルポイントが最も高い上家の着順を下げるべく下家の親にアシストします。

134-2-min

 上家にも打ちにくいは止めて切り。

134-3-min

 放銃で着順が落ちる西家を降ろし、放銃で着順が落ちない東家を連荘させるリーチ。

134-4-min

 目論見通り西家のテンパイを崩させることができました。

134-5-min

 一方トップ目としては西家に安手をアガらせてトップを確定させたいところ。東家のポンに対応して西家へのアシストを試みる打とします。

134-6-min

 東家はをポンして打。これが仮に、

  チー ポン

のように既にをポンしていたのであれば、打か打とするところなので、ポン打で待ちは考えにくいのですが、

 ポン ポン

ならをコーツにしないと役がつかないので打、ポン打となりソーズ待ちの可能性が高くなります。ソーズを止めつつ西家が鳴く可能性がある牌としてを切ったところ西家にペンで放銃。トップを守り切ることができました。

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