ネマタの戦術本レビューとは
- 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。
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- 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください!
第1章
Q1 ペンよりカン
がアガリやすい。ツモ
で
を切る変化をみます。
Q2 を切る変化を考える。シュンツが近くにある浮き牌変化の方が強いです。
Q3 価値の高いターツを作る浮き牌を優先します(ターツを作る枚数だけなら打が多い)。
Q4 浮き牌を残して出来るターツの価値に差がなければ、出来損ねた時のターツの価値で比較します。
Q5 リャンメンを切る変化がすぐにアンコになった時くらいなので浮き牌は不要。他家にとって必要な牌から切ります。
Q6 を残す最も強い変化がツモ
(
)。打
ツモ
でもシュンツができるので、これは浮き牌の456が増えたのと同じくらいの価値。
がトイツになる変化の方がずっと強いです。
Q7 を切る変化を考える。
ツモでカンチャンより価値の高いリャンカンができます。もし
がドラで切る変化が無ければ、ターツを作る枚数が多い打
です。
Q8 Q7同様を切る変化を考えます。Q7の
よりQ8の
が価値が高く、リャンカンを逃した時に出来るカンチャンもQ8の方が高いので、Q7より優劣差は小さいです。
Q9 この講座を書いた時点ではあくまで私の見解というだけでしたが、昨今の研究で切り有利であることが示されて安心しました。
Q10 Q9と比較すると今度は受けで差がつきますが、タンヤオもあるので打点で更に差が付きます。変化より価値の高いテンパイ優先です。
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