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ネマタの戦術本レビュー第814回「『超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル』著:雀ゴロK 編その1」

ネマタの戦術本レビュー第814回「『超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル』著:雀ゴロK 編その1」

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ネマタの戦術本レビューとは
  • 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。
  • 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください!

第1章 

Q1 ペンよりカンがアガリやすい。ツモを切る変化をみます。

Q2 を切る変化を考える。シュンツが近くにある浮き牌変化の方が強いです。

Q3 価値の高いターツを作る浮き牌を優先します(ターツを作る枚数だけなら打が多い)。

Q4 浮き牌を残して出来るターツの価値に差がなければ、出来損ねた時のターツの価値で比較します。

Q5 リャンメンを切る変化がすぐにアンコになった時くらいなので浮き牌は不要。他家にとって必要な牌から切ります。

Q6 を残す最も強い変化がツモ)。打ツモでもシュンツができるので、これは浮き牌の456が増えたのと同じくらいの価値。がトイツになる変化の方がずっと強いです。

Q7 を切る変化を考える。ツモでカンチャンより価値の高いリャンカンができます。もしがドラで切る変化が無ければ、ターツを作る枚数が多い打です。

Q8 Q7同様を切る変化を考えます。Q7のよりQ8のが価値が高く、リャンカンを逃した時に出来るカンチャンもQ8の方が高いので、Q7より優劣差は小さいです。

Q9  この講座を書いた時点ではあくまで私の見解というだけでしたが、昨今の研究で切り有利であることが示されて安心しました。

Q10 Q9と比較すると今度は受けで差がつきますが、タンヤオもあるので打点で更に差が付きます。変化より価値の高いテンパイ優先です。

超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル

麻雀戦術書のベストセラー作家雀ゴロKの新作。 今回は対局で頻発する「何切る」「何鳴く」問題を 210 問収録した超実践ドリル。 平面何切る本はこれまでにも多数出版されているが、それ以外にも「リーチ判断何切る」「何鳴く」「押し引き何切る」など複数のテーマの問題を出題。 解答ページでは雀ゴロKとメンバーによる問答が掲載されていて、なぜ、その解答が正しいのかが理解できる。

著:雀ゴロK
単行本:1,404円
 

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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