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『シンデレラファイト』出場選手インタビュー 椿彩奈「ずっと憧れだった麻雀プロになりました!タイトルを沢山獲りたいです!」

『シンデレラファイト』出場選手インタビュー 椿彩奈「ずっと憧れだった麻雀プロになりました!タイトルを沢山獲りたいです!」

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ラスが即敗退の”8日間のサバイバルマッチ”として生まれ変わった『シンデレラファイト』(5月20日(金)18時開幕。Youtube麻雀プロ団体Liveチャンネルで生配信)

対局選手全員にインタビューを実施!13日より順次動画が公開されています!

当記事では椿彩奈選手のインタビューで動画に収まりきらなかったトークも含めた完全版を掲載!

椿彩奈選手インタビュー動画はこちら

椿彩奈(つばき・あやな)

女優、タレントとして多数の麻雀番組にも出演していたが、ついに憧れの麻雀プロに。
発信力を武器に、愛する麻雀を世に広めたいと思っている。

所属団体:日本プロ麻雀協会
プロ歴:1年
出身地:埼玉県
Twitter:https://twitter.com/ayanatsubaki

▼詳細プロフィールはこちら

──キャッチフレーズは?

「今日こそあなたと一盃口!です。ちゃんとポーズも決めてずっとやってるんですけど、なかなか流行らないんですよね……」

──麻雀歴は?

「ざっくりと最初に麻雀を知ってからは……25年くらいかな。プロ歴は1年目でまだ入って半年ほどです。最初に知ったのは子供のころの家族麻雀がきっかけでした。お正月とかで家族が集まった時に触れていて、しっかり覚えていたとかでは無いんですけど遊びで触っていたりしていて」

──長年麻雀に携わってきた椿さんですが、このタイミングでプロになったことの決め手、協会を選んだ理由は?

「私は麻雀プロマニアであり、対局マニアなんですよ、麻雀が好きすぎて。昔から麻雀対局見るための様々なチャンネルの有料会員にはほとんどなってて。名前見えなくても摸打を見ればだいたい誰々だ!ってわかるくらい私にとって麻雀プロは『憧れの対象』でした。でも、岡田紗佳さん、萩原聖人さん、中田花奈さんの活躍を見てどこかで諦めていた麻雀プロになることへの情熱がふつふつと出てきたんですよね」

「その頃にたまたま目にしたのがクロード・モネという画家さんが絵を売れるように真剣に描きだしたのは40歳からだったというのを見て、私ももう一回人生挑戦できることが欲しい!と思って麻雀プロを受けようと決心しました。協会を選んだ理由は、元雀王の矢島亨さんなど仲良い方がいたり、プロ入り前から勉強会に参加させて頂いた縁もあったので。芸能の仕事への理解や融通が利きそうな面もあったからですね」

──チャームポイントは?

「特にないんですけど、ちょっとエルフみたいになってる尖った耳かな?本当は『役満ボディ』みたいに言えたらいいんですけど、ボディは300・500なので……(笑)。あとは、あえて言うなら鼻の上のほくろ、ですかね」

※役満ボディ:日本プロ麻雀連盟岡田紗佳のキャッチフレーズ 

──今ハマっていることは?

「麻雀はずっと変わらずやり続けてますし、あと最近はポーカー、テキサスホールデム、セガサミーさんのm HOLD'EM(エムホールデム)というアプリの仕事をさせていただいていて、麻雀プロもポーカー好きな方が多くて一緒にプレイさせていただく機会もあったりして。協会の先輩の小倉孝さんもポーカーの有名プレイヤーですし。麻雀にも似たところもあり、全然違うところもありで本当にいいゲームだと思っています。また、普段よくe-sportsの番組のお仕事などもさせていただいていて、ゲーム、麻雀、ポーカーしかしていないんじゃないかってくらいですね。このまま人生終わっちゃうんじゃないかなあと心配になったりもします(笑)」

──麻雀以外の特技は?

「私は趣味が浅く広くなんですけど、大学の時フランス文学部で、フランスに留学していたこともあったのでフランス語の日常会話くらいはできます、それくらいかなあ」

──今回の衣装のこだわりは?

「300・500ボディがごまかせるような……(笑)細身でシュッとしたスタイリッシュに見えそうなものを選びました。露出は他の若い子にお任せして、オトナなんだけど姫っぽさもありつつ、というイメージです!」

──優勝したらやりたいことは?

「優勝を足掛かりとして様々な大会に出場できると思うので、それを活かして、とにかくタイトルをたくさん取りたいです」

──目標とする麻雀プロは?

「昔から教えていただいている矢島亨さんとか、女流プロで尊敬しているのは逢川恵夢さん、魚谷侑未さん、あとは強さ性格、顔で好きなのが小林剛さんですね」

──性格、顔で小林さん……ですか?

「え?珍しいですか?ロボットロボット言われてるけどめちゃくちゃ優しいし、ギャグセンスも高いんですよ!好きです!」

──仲が良い麻雀プロは?

「田口淳之介さん、たなっち(棚澤龍昇)、まりちゅう(長澤茉里奈)などの協会プロ仲間となった皆さんや昔から仲良くさせていただいている勉強会仲間の方もたくさんいます」

──シンデレラファイトで戦いたい相手は?

成海有紗さんですかね。理由は……大きいからですね……(笑)私にないものを持っていて、ライバル視しています。応援もしていますが。大きさでは勝てないので、麻雀は負けたくない!」

──麻雀のプレイスタイルは?

「教えていただいた方たちには守備寄りと言われます。自分の中ではバランス型のつもりなのですが。なので守りすぎないようにしなきゃなとは思っています」

──もしMリーガーになれるなら、どのチームに入りたい?

「憧れの舞台なのでどのチームでもうれしいですが、ゲームの『龍が如く』などや『ぷよぷよ』などのお仕事でお世話になっているのがセガサミーさんなので、セガサミーフェニックスに入れたらいいなって思います」

──麻雀プロになって良かったこと、うれしかったことは?

「基本的に肩書き以外は何も変わってるつもりはないのですが、芸能人の皆さんに『プロになったんだ!麻雀教えてよ!』って言われたり、初対面の方からもそう言われるようになりました。麻雀友達や、麻雀を布教するチャンスも増えて、自分の中での麻雀に対する意識が変わりました。麻雀プロとしてかっこいい自分でありたいなと思います」

──視聴者の方に見てほしい点は?

「プロという肩書きがつくと、ただの麻雀ファンだった時よりも皆さんの目線でのハードルも上がると思います。でも、とにかく麻雀が強くなりたいと思っています。向上心と根性はあるつもりです。麻雀が好きな気持ちはきっと見ている皆様にも伝わると思いますので、プロとして恥ずかしくないように、見ている方が楽しくなるような麻雀が打ちたいと思いますので注目してください!」

──シンデレラファイトへの意気込み

「プロになってまだ半年ほどですが、ここでシンデレラになって、勢いをつけて他のタイトルもどんどん獲りたいです!頑張るぞ!」

シンデレラファイト開催日程

■1st Stage(4人麻雀)
5月20日(金)Day1

5月27日(金)Day2

6月3日(金)Day3
6月10日(金)Day4

■2nd Stage(3人麻雀)
6月17日(金)Day5
6月24日(金)Day6

■特別企画番組
7月1日(金)

■ダイジェスト番組(ABEMA)
7月8日(金)

■Semi Final(ABEMA)
7月15日(金)Day7

■Final(ABEMA)
7月22日(金)Day8

1st Stage、2nd Stageは、麻雀プロ団体Liveチャンネル(YoutubeOPENREC)、麻雀スリアロチャンネル(ニコニコ生放送)で放送予定。
ダイジェスト番組、SemiFinal、FinalはABEMAで放送予定。
全日程18時開始で、全試合生放送予定。

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この記事のライター

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