【2/18 Mリーグ2024-25 第1試合結果】しぶとく冷静な攻守を重ねた二階堂亜樹がトップを獲得！風林火山の窮地を救う1勝！

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」86日目が2月18日（火）に開催された。

第1試合出場選手

東：二階堂亜樹（EX風林火山）

南：渋川難波（KADOKAWAサクラナイツ）

西：萩原聖人（チーム雷電）

北：浅井堂岐（セガサミーフェニックス）

第1試合

東1局、萩原が2枚目のをスルーしてチートイツのイーシャンテンに。萩原がテンパイするよりも先に、渋川が先制リーチ。同巡、萩原が追いついて、リーチで応戦した。しかし、萩原にツモ番が回る前に、渋川が一発でツモアガリ。裏ドラを2枚乗せ、3000・6000とした。

東1局　渋川　リーチ, 一発, ツモ, 南, 赤ドラ×1, 裏ドラ×2　3000・6000 ©ABEMA

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

東1局、#渋川難波選手の跳満ツモ！

最初に聴牌した渋川選手が???待ちリーチ！
萩原選手も七対子の?単騎で追いかけリーチ！

しかし勝負は一瞬！渋川選手が?を一発ツモ！
裏ドラも2枚乗り3000・6000のアガリを決める！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 18, 2025

東2局、親の渋川が13巡目に先制リーチ。しかし待ち牌のは、が自身の河に1枚切れており、フリテンになっている。亜樹が14巡目にテンパイを入れると、追いかけリーチ。しかし、待ち牌のが山には残っていない。アガリは生まれず、二軒テンパイで流局となった。

東2局1本場、供託が2本ある中、1つ仕掛けた親の渋川が、ファーストテンパイすると、子方が追いついて来る前にツモアガリ。

東2局2本場、赤3の萩原が仕掛けて前に出る中、亜樹が先制リーチ。萩原が二副露目を入れて懸命に追いすがるが、先に亜樹がツモアガリ。1300・2600は1500・2800を手にし、2着目に浮上した。

東2局2本場　亜樹　リーチ, ツモ, ピンフ, ドラ×1　1300・2600 ©ABEMA

東3局、をポンしてファーストテンパイを入れたのは渋川。をポンした堂岐も追いつく。萩原は、渋川のアガリ牌であるを4枚抱えて思考の海に沈む。河に放つ選択もあったが、萩原は暗カンし、リーチに踏み切った。しかし、アガリは生まれず、四軒テンパイで流局。

東3局1本場、2着目の亜樹が先制リーチ。同巡、4着目の萩原が追いかけリーチ。手詰まった堂岐からが放たれ、亜樹がロンアガリ。裏裏で8000となった。

【2/18 1G 東3-1】

風林火山 #二階堂亜樹が
満貫のアガリ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) February 18, 2025

東4局、2着目の亜樹がをポンしてテンパイ。親の堂岐がリーチをぶつけていく。ドラをつかんで回った亜樹と入れ替わるようにして、萩原がテンパイを入れると、追いかけリーチ。しかし、萩原が持ってきた一発目のツモが、堂岐のアガリ牌となった。

東4局1本場、亜樹がファーストテンパイを入れるが、ダマテンを選択。直後、1つ仕掛けていた萩原にも、テンパイが入る。さらに、親の堂岐がテンパイすると、即リーチで攻勢に出た。渋川もテンパイし、4人テンパイでのめくり合いとなった。最後は、堂岐が萩原のアガリ牌をつかんで、萩原が8000は8300のロンアガリ。