仲川翔(RMU)がTwitterで呼びかけたことで開催が決まった「第3期 麻雀の頂・朱雀リーグ」の第6節が9月20日に開催された。3位につけていた最高位戦の坪井智史が更に80.8ポイントを加算して284.7ポイントの首位に浮上。その他最高位戦の中邨光康やRMUの曽木なつこらがスコアを伸ばした。成績と一部プロのコメントを以下に掲載する。
第6節終了時点成績
コメント
●今節+101.4でマイナス域から14位まで躍進した最高位戦・中邨光康
全体的に手が入りやり易かったです。トップ取りと素点を意識してしっかり打つことが出来たと思います。昨年はプレーオフだったので今年は決勝まで行けるように頑張りたいですね。
●今節で規定試合数を打ち終え、負債を返上したRMU・山本ひかる
RMUアスリートの山本ひかるです。
私のような新人が大先輩と戦えるとてもレアなリーグ戦で、実は放送対局よりも緊張してしまいます!
ポイントがやっとプラス域になったので、あと1節出られるかはわかりませんが、合計100ポイント付近を目標にして頑張ります♪( ◜ω◝و(و "
●今節+99.5で13位へ登り詰めたRMU・曽木なつこ
参加できる日程も残り僅かなので、とにかくポイントが欲しいと思っていました。手が入って良かったです。他団体の方々と打てる素晴らしいこの機会で更に上を目指して頑張ります!
●今節+98.6で20位まで浮上した協会・ようへい
以前「麻雀が強い人が好きです」と言ってた女流プロの方が会場にいたので、たくさん勝ったことを報告したところSiriのようなトーンで「ヘーソウナンデスネ」と言われました。もっと頑張ろうと思いました。
第7節は9月28日(土)に開催される。
麻雀の頂・朱雀リーグとは
朱雀リーグは、団体をまたいだ80名強のプロによる赤ありの私設リーグ戦で、ルールはRMU公式Cルール(一発裏あり、赤ドラ各5に一枚、オカあり、ウマ5-15)。予選10節開催され、その後敗者復活戦&ベスト32トーナメントが2020年1月3日にスリアロチャンネル放送予定。
優勝者にはRMUクラウン、麻将連合のBIG1カップ、ヴェストワンカップ等のシードが与えられる。
▼朱雀リーグ公式Twitter
▼第2期朱雀リーグ決勝結果
▼第1期朱雀リーグ決勝結果
「麻雀の頂」とは
▼公式サイト- 麻雀の頂 全国麻雀ランキング
https://mj-rank.net/
ウェルカム、マーチャオ、カボグループをはじめとする全国の麻雀店(2018年6月現在約110店)が加盟しているランキングシステム。ユーザーの成績を記録し、各ユーザー毎のRを算出。そのRとゲーム数を元にユーザーの段位を定め、ランキング化する。
スケジュール
●予選ラウンド
第1節・・・6月1日(土)
第2節・・・6月28日(金)
第3節・・・7月13日(土)
第4節・・・7月26日(金)
第5節・・・8月3日(土)
第6節・・・9月20日(金)
第7節・・・9月28日(土)
第8節・・・10月11日(金)
第9節・・・11月15日(金)
第10節・・・12月14日(土)
●放送対局
①敗者復活&ベスト32・・2020年1月3日(金)
②ベスト16&8・・・未定
③決勝・・・未定
【参加プロ一覧】
■RMU(30人)
朝霧かな
麻宮あかね
今井伸吾
宇野良香
オワタ
狩野哲郎
京杜なお
小宮悠
近野誠一郎
里中花奈
白田みお
曽木なつこ
竹内志央理
だてあずみ。
田谷昌之
茶木康志
月島ひかる
筒井七夜
仲川翔
中島浩太
中村和幸
楢原和人
成多嘉智
野村祐三
増田悠理
三橋ひさと
宮田信弥
山下達也
山田田
山本ひかる
■プロ協会(25人)
青山とうや
秋瀬ちさと
浅井堂岐
市井悠太
岩崎啓悟
おくみき
川崎たかし
菊地泰地
木原浩一
苅辺直弥
佐治敏哲
篠原冴美
鈴木宏二郎
綱川隆晃
橋本拓弥
濱博彰
藤嶺杏奈
藤森ナオ
ふゆつみ千明
増村一也
本宮春樹
箭内健次郎
山中浩輝
ようへい
りんのなお
■麻将連合(15人)
明村諭
井出洋介
稲毛千佳子
忍田幸夫
川崎友広
草場とも子
雑賀真紀子
佐熊未来
地主琢磨
下出和洋
畑慶行
保里瑛子
本田辰也
松山武命
若林貴浩
■最高位戦(23人)
浅井裕介
市原秀朗
海老沢稔
生沼紗織
大森康弘
奥田瑛一
男澤寛太
小渕佑子
川上貴史
嵯峨寛彬
佐々木康彦
塩澤彰大
杉浦敬司
園田倖太
坪井智史
太野奈月
中邨光康
開田健仁
福田大志
守屋大輝
山口昌宏
山田独歩