麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン44日目が11月28日（金）に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

麻雀ch第1試合出場選手

東：白鳥翔（渋谷ABEMAS）

南：中田花奈（BEAST X）

西：浅井堂岐（セガサミーフェニックス）

北：瑞原明奈（U-NEXT Pirates）

麻雀ch第1試合の様子

東1局、北家の瑞原が自風のを仕掛けて前に出る。瑞原が二副露目を入れて待ちのテンパイを入れたところで、親の白鳥が待ちで先制リーチ。山に3枚眠っている、同じ待ちの引き合いに。しかし、アガリはなく、二軒テンパイで流局に。続く東1局1本場、瑞原が一気通貫確定のカン待ちで先制リーチをかけると、同巡中田がドラドラ赤を内蔵した待ち追いかけリーチで対抗。しかし、ここもアガリは生まれず、二軒テンパイで流局。親の白鳥がノーテンなので、東2局が2本場から始まる。供託は3本に。白鳥がのポンから発進する中、堂岐が門前でテンパイすると、即リーチを選択。白鳥からロンアガリで、5200は5800を手にし、さらに供託3本も入れてリードしていく。

東3局、親の堂岐がをポンしてファーストテンパイ。白鳥がテンパイを入れると、先制リーチで勝負をかける。さらにピンズのホンイツに向かった瑞原が、門前のテンパイから、場風のをポンして待ちを広げる。最後は、白鳥がツモアガリ。裏ドラを乗せて3000・6000とし、4着目から一気にトップ目に立つ。

東4局、親の瑞原が9巡目に先制リーチをかけると、同巡白鳥が追いかけリーチ。白鳥は一発でツモアガリ。1300・2600で、リードを広げていく。

南1局、堂岐がオタ風のポンから発進してソーズに向かう。タンキでファーストテンパイ。瑞原が門前で追いつき、リーチで攻勢に出た。トップ目の白鳥を追う2番手の対決は、瑞原がツモアガリ。3000・6000でトップ目まで駆け上がった。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南1局 #瑞原明奈 選手の跳満ツモ！

堂岐選手がホンイツの????待ち！

瑞原選手が??リーチ！
堂岐選手がドラを引いて???に受け変えるも
直後に?が放たれる！

終盤に瑞原選手が?ツモ！
3000・6000でトップ目に浮上！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 28, 2025

南2局、親の中田が13巡目にリーチをかけると、ツモアガリ。裏ドラを1枚乗せて、2000オールとした。中田は4着目から3着目に浮上する。

南2局1本場、4着目の堂岐が仕掛けてテンパイを入れると、3着目で親の中田も二副露してテンパイ。手替わりした堂岐から放たれたで、中田がロンアガリ。1500は1800となり、中田は連荘に成功した。

南2局2本場、親の中田が5巡目にペン待ちで先制リーチ。しかし、堂岐が次々と吸収していき、アガリ牌は山から姿を消す。2着目の白鳥がチートイツで追いつき、ダマテンに構えると、山に2枚あったをツモアガリ。800・1600は1000・1800を手にして、トップ目に立った。

南3局、場風のを仕掛けたトップ目の白鳥がファーストテンパイ。4着目で親の堂岐が門前で追いつき、先制リーチで勝負をかける。白鳥の待ち牌が山から姿を消し、堂岐がツモアガリ。4000オールで2着目に浮上する。

南3局1本場、3着目の瑞原がダマテンを入れ、堂岐からロンアガリ。8000を手にして、トップ目でオーラスに。

南4局、親の瑞原がと中田がともにリーチでめくり合う。最後は、チーしてテンパイに向かった堂岐から、瑞原がロンアガリ。5800を加点し、連荘に成功した。

南4局1本場、4着目の堂岐が先制リーチ。3着目の中田まで3100点差ある中、ツモや裏ドラに着アップをかける。堂岐は終盤にツモアガリ。裏ドラも1枚乗せて2000・4000は2100・4100とし、3着目に浮上して試合終了となった。

第1試合結果
1位 瑞原(Pirates)+56.4
2位 白鳥(ABEMAS)+7.1
3位 堂岐(フェニックス)▲18.1
4位 中田(BEAST)▲45.4

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LIVEch第1試合出場選手

東：浅見真紀（赤坂ドリブンズ）

南：勝又健志（EX風林火山）

西：滝沢和典（KONAMI麻雀格闘倶楽部）

北：逢川恵夢（EARTH JETS）

東1局に浅見が三副露、滝沢、逢川のリーチを受けて手詰まりとなった勝又からロンアガリ。12000を先取した。

南1局に、逢川が仕掛けて2000・4000をツモアガリ。

南2局、勝又が仕掛けている中、浅見がリーチをかけると、滝沢からロンアガリ。12000を手にして、逢川を逆転。

南4局、親の逢川が4000オールで浅見をかわし、いったんトップ目に立つ。

しかし最後は浅見が、南4局2本場、6800点差から、ダブ赤の6400は7000で再逆転して、そのままゲームセットとなった。

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第1試合結果
1位 浅見(ドリブンズ)+71.2
2位 逢川(JETS)+22.0
3位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)▲29.6
4位 勝又(風林火山)▲63.6

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