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ネマタの戦術本レビュー第532回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき  その12」

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Q17

 打

 今回も、AかBかで迷ったらCに着目して何を切るか考える方法でやります。今回Cに相当するのはマンズの4連形。ツモなら最高でタンピン三色まで有り得ると言っても、流石に高め一通が残るくっつき1シャンテンがよいとみては雀頭で残すのではないでしょうか。打もツモで4連形からトイツが出来た場合の受け入れで損します。

 打と打については、のリャンメンがメンツになった時で比較。をアンコで持っているため、を残すよりを残した時の方がくっつき1シャンテンになった場合の受け入れで勝ります。

 の形は、雀頭が無い場合は3メンチャンの形になるように雀頭は作りやすいですがターツは作りにくい。雀頭がある場合は通常の3〜7の浮き牌より先に切ることになります。

 逆に言えば雀頭があったとしても、その雀頭がメンツになってヘッドレスになることが多いのであれば優先的に残す場合もあります。のようにリャンメントイツの形になっていて他に雀頭が無い場合は切りがよくなりますし、雀頭が役牌トイツの場合もポンした時の形の強さで残すことがあります。何故その牌から切るのかについて理由まで含めて理解していれば、手牌や局面の違いにも対応しやすくなります。手牌によってどうするかについてより理解を深めたいという方は、『麻雀 傑作「何切る」300選』『麻雀 定石「何切る」301選』をお勧めします。

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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