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麻雀プロ志望者必読!麻雀プロテストの内容や対策をご紹介!

麻雀プロ志望者必読!麻雀プロテストの内容や対策をご紹介!

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「プロになって麻雀1本で生計を立てたい」「プロを名乗って麻雀の普及に努めたい」といったさまざまな思いを抱き、多くの方が麻雀プロを志している。麻雀プロになるための登竜門といえるのが各団体で行われているプロテストだ。そこで今回は各麻雀プロ団体のテストについて解説し、合格するための対策も併せて紹介していく。プロテスト受験を考えている方はぜひとも参考にしていただきたい。

各団体のプロテストの内容は?

日本プロ麻雀連盟

©日本プロ麻雀連盟

実施日時

年2回(例年冬と秋、会場により日程が変わる)

会場

北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・四国・九州

年齢制限

18歳以上40歳未満

受験料

15,000円

試験内容

一次試験(書類審査)
二次試験(筆記・面接・対局による審査)

団体公式HP

https://www.ma-jan.or.jp/

全国各地に支部があり、大規模な活動を行っている日本プロ麻雀連盟。所属プロの魚谷侑未(フェニックス・2019年)と佐々木寿人(麻雀格闘倶楽部・2020年)の2人がMリーグMVPを受賞したことは記憶に新しい。40年以上の歴史を誇る連盟が求めているのは「感性豊かな新人」。40歳未満という年齢制限を設けているのも特徴で、即戦力というよりは今後の可能性を秘めた人材を求めているといえるだろう。公式YouTubeではプロテスト受験に必要なマナー動画を公開している。プロとして最低限の知見や所作が身に付いていないと合格は難しいだろう。

最高位戦日本プロ麻雀協会

©最高位戦日本プロ麻雀協会

実施日時

年2回(例年2月と7月前後)

会場

東京・大阪・名古屋・札幌・新潟・福岡・仙台

年齢制限

18歳以上・高校生不可・年齢上限なし

受験料

申込金5,000円・受験料20,000円
計25,000円

試験内容

書類審査→筆記→面接→実技

団体公式HP

https://saikouisen.com/

数ある麻雀プロ団体の中でも特に長い歴史を誇る。天鳳位から麻雀プロとなった朝倉康心(Pirates)や協会から移籍した鈴木たろう(ドリブンズ)らが所属し、バラエティに富んだプロが在籍する最高位戦日本プロ麻雀協会。試験会場に他団体では見られない仙台や新潟が含まれているのが特徴の1つだ。各試験会場は最高位戦の支部が置かれている場所でもあり、各支部でのリーグ戦もさかんに行われている。「地方で麻雀普及に努めたい」「地方からビッグタイトルを目指したい」そんな目標があれば、最高位戦が適しているといえるだろう。

日本プロ麻雀協会

©日本プロ麻雀協会

実施日時

年2回(例年冬と秋、会場により日程が変わる)

会場

東京・神戸・高松・宮崎

年齢制限

18歳以上

受験料

20,000円

試験内容

筆記試験(論述・麻雀問題・一般教養)→面接→実技試験

団体公式HP

https://npm2001.com/

所属する堀慎吾プロ(サクラナイツ)がMリーグ2021-22の優勝メンバーとなった日本プロ麻雀協会。田口淳之介や椿彩奈など多くの著名人が入会し、2023年にはVtuberを対象とするプロテスト開催を発表した。受験資格として「当協会の目的と義務を遂行し麻雀界の発展に貢献する意欲のある方」を掲げており、麻雀を愛する人材を幅広く受け入れる意思が感じられる。麻雀の楽しさや素晴らしさを伝えたい気持ちが人一倍強いという方は、ぜひ受験を検討していただきたい。

麻将連合

©麻将連合

実施日時

年2回(4月と10月の第一日曜日)

会場

東京・大阪

年齢制限

18歳以上(μ会員に限る)

受験料

15,000円

試験内容

  • 筆記 マージャン問題(点数計算・多面待ち・テンパイチャンス・基礎知識) 一般教養問題 小論文
  • 実技
  • 面接 (対局内容に関する質問も含む)

団体公式HP

https://mu-mahjong.jp/

所属する小林剛(Pirates)がMリーグで活躍中の麻将連合。プロ資格制度は独特で、麻将連合に入会した会員のみがツアーライセンス資格審査を受験できる。合格するとツアー選手または女流ツアー選手となり、ツアーランキング戦などに出場できる権利を獲得。さらに、成績などの一定の条件を満たせば晴れて認定プロとなり、リーグ戦に出場できるというシステムだ。競技性の高い「麻将」の普及を目的とするという理念に賛同するのであれば、麻将連合のプロを目指すべきだろう。

RMU

©RMU

実施日時

随時(不定期開催)から年2回へ

会場

東京

年齢制限

18歳以上、上限なし

受験料

5,000円(審査料)

試験内容

筆記・実技・面接

団体公式HP

https://rmu.jp/

他の団体と比べ間口が広い団体が、多井隆晴プロ(ABEMAS)が代表を務めるRMUだろう。審査料も5000円と安い。RMUではアスリート制度という一風変わった制度を採用している。RMUアスリートとして実績を積んでからライセンス審議会で認定を受けることで、はじめてプロライセンスが発行される仕組みとなっている。トップ選手となるまでは相当な努力を必要とするが、麻雀に対する情熱なら負けないという自信があればRMUを選択肢に入れるべきだろう。

プロテストの対策方法は?

ここでは、プロテストの合格率を高めるための対策をご紹介しよう。

過去問は団体公式HPで閲覧可能

連盟・最高位戦・協会の公式ホームページには、実際にプロテストで出題された問題が掲載されている。連盟の問題で特徴的なのは、トップ条件を問うもの。何点以上のアガりでトップとなれるのかを、ロンアガりとツモアガりの両方で解答しなければならない。協会では麻雀の問題だけでなく、一般教養も出題されている。麻雀の知識だけでなく、社会人として最低限の教養も求められていることがうかがえる。

連盟の過去問はこちらから
最高位戦の過去問はこちらから
協会の過去問はこちらから

プロテストを題材としたおすすめ動画

麻雀プロのYouTubeチャンネルではプロテストを題材とした動画が公開されている。これらを事前に視聴し、プロテストの傾向やプロとしての立ち振る舞いを学んでおくとよいだろう。

その研

園田賢(最高位戦・ドリブンズ)のYouTubeチャンネル「その研」では、プロテストを解説した動画が多数投稿されている。近年、最高位戦のプロテストでは何切る問題や点数計算だけでなく、総合的な雀力を問う論述問題を出題するようになった。その解き方を園田賢(最高位戦・ドリブンズ)が解説してくれるため、試験対策と共にトッププロの思考の広さ・深さを実感できる内容となっている。

あいうちむチャンネル

愛内よしえ水口美香(ともに協会)が約10年ぶりにプロテスト試験を解くという内容のこの動画。2人とも実戦ではレアな親の110符2翻の点数が思い出せないなど、現役プロでも試験は難しいことがうかがえる。なお、この動画は前後編の2本立て。受験希望者はこれら2本の動画を協会のHPで公開されている問題と一緒に見ることをおすすめする。

みあきchanねる

二階堂瑠美・亜樹(ともに連盟・風林火山)もYouTubeでプロテストの試験に再挑戦している。2人ともプロテストは20年ほど前だったこともあり、試験問題にかなり苦戦した様子。特に麻雀用語の漢字書き取りは専門的なものも多いため、正しく覚えてから試験に臨むべきであると改めて考えさせられるはずだ。

麻雀のプロテスト受験で気を付けるべきこととは?

身なりに気を付ける

麻雀のプロテストでは、身なりや立ち振る舞いも評価対象となる。服装にも注意を払う必要があり、スーツをはじめとしたフォーマル寄りの服装を選択するのが無難だろう。

アピールを事前にまとめておく

面接もプロテストで重要な選考方法の1つ。面接官に熱意が伝わるよう、プロになった後に行いたい活動や自己のアピールポイントなどを事前にまとめておくと良いだろう。

プロテスト情報をこまめにチェックする

プロテストの日程や会場などが、例年から変更される場合がある。応募に不備がないよう、団体の公式ホームページをこまめにチェックしておきたい。団体によってはプロテスト講座を開講するので、積極的に参加すべきだろう。

団体の特色を把握した上でプロテストに挑戦しよう!

今回は各麻雀プロ団体のテストを比較し、内容や対策を解説してきた。団体ごとにテストの内容や所属するプロに特色があり、求める人材も異なる。受験する際には、自身に合った環境や理念を持った団体を選択し、徹底的に対策を行ったうえでプロテストに挑戦しよう。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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