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役満が吹き荒れる最終節!RMU楢原和人と最高位戦小宮悠が国士無双を決めて準決勝&プレーオフ進出!/ 第4期麻雀の頂朱雀リーグ 第10節結果

役満が吹き荒れる最終節!RMU楢原和人と最高位戦小宮悠が国士無双を決めて準決勝&プレーオフ進出!/ 第4期麻雀の頂朱雀リーグ 第10節結果

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仲川翔(RMU)がTwitterで呼びかけたことで開催が決まった「麻雀の頂 朱雀リーグ」の第4期の予選最終節となる第10節が12月25日(金)に開催された。団体をまたいだ120名弱のプロの赤ありのリーグ戦で、ルールは今期よりMリーグルールとなる。

また、朱雀リーグは今期より、収益の一部を災害募金に寄付することとしている。

第10節では、一部を麻雀スリアロチャンネルにて放送された。

▼配信アーカイブ

配信卓では1回戦ではRMUの楢原和人、2回戦では最高位戦の小宮悠が国士無双のアガリを決めて大きなトップ。楢原はトータル2位の準決勝シード、小宮はトータル8位で本戦プレーオフ2からの出場を決めた。

また、協会の増村一也も10節開始前は3位だったが大きくプラスしてトータル首位に浮上。準決勝シードを獲得した。

今節も一部選手からコメントを頂いているので以下に掲載致します。

第10節(予選最終節)終了時点の成績

21位~36位までがプレーオフ1、7位~20位がプレーオフ2、3位~6位が準々決勝、1位~2位が準決勝トーナメントへジャンプアップ。

選手のコメント

今節+101.7ポイント、トータル+145.4ポイントの23位に浮上した
協会の大坪顕二(@tubo27
「初めまして、日本プロ麻雀協会の大坪顕二と申します。朱雀リーグには今期からの参加ですが、最終日まで足を溜めた結果、運良くプレーオフに進むことができました(仲川さんから規定打席に達してないんですがと言われ、慌てて出場)クリスマスの神様ありがとうございます。
プレーオフも頑張りますので応援よろしくお願いします!」

今節+179.9ポイント、トータル422.8ポイントの2位に浮上した
RMUの楢原和人(@kazunara1977052
「RMUの楢原和人です。最終節、全体8位スタート。準々決勝シード狙いの+30目標、シード落ちとなる-50まで負けれる予測で参戦しましたが、放送卓の一回戦東二局で、僥倖の国士をあがれて大トップ!二回戦は大きめの二着となり、最終戦で上位二名の準決勝シードが狙える位置まで浮上。
三回戦、本日二連勝で同じく準決勝シード狙いの守屋くんと同卓。守屋くんより上かつ37200点の二位以上なら準決勝シードかなと。東場はちょい浮きでしたが、南場で倍満ツモもあり、大トップで条件クリア!丁寧に打ちつつも終始ついてました。121 +179.9 総合は+422.8で全体二位!全節参加でこの成績を出せたのが、めっちゃ嬉しいです。

一昨年の決勝、最後にミスをして二位となった無念を晴らすべく、準決勝も勝って決勝にまた行きたい!!」

今節+106.6ポイントとしてトータル+277.6ポイントの8位に浮上した
最高位戦の小宮悠(@komiharururu
「最高位戦日本プロ麻雀協会の小宮悠です。
第1期からずっと参加させていただいている朱雀リーグも、今年で4年目。
今期は4団体から総勢100名を越える選手が出場しています。団体の垣根を越えて、いろんな選手と対局できたり仲良くなれるところは、朱雀リーグの大きな魅力のひとつです。

今期は規定節を早い段階で打ち終えて、+170ポイントほど持ってステイしていましたが、最終節直前に本戦進出ボーダーに。放っておいたらだいたい捲られるだろうということで出場を決めました。

1回戦は押すべきところで押した牌や捲り合いに敗れる度に致命傷を負い、1500点持ちの手痛いラスを引きました。
ところが放送卓となった2回戦の東1局、「また配牌ぐっちゃぐちゃやんけ!」と思っていたらスルスルと有効牌を引き入れサラッと国士無双和了。直前の1回戦目の放送卓でも楢原プロが国士無双をツモっていたこともあり、アガった私も放銃した綱川プロも思わず笑ってしまうほど衝撃的な2回戦の幕開けでした。その後綱川サンタプロに更に3万点ほどプレゼントを貰って大トップ。(綱川プロの名誉のために申し上げておくと、だいたい誰が掴んでも打っちゃうようなかわいそうな放銃ばかりでした)
3回戦もリスクは回避しつつ手堅くまとめることができてトップ。トータル+270ほどで本戦トーナメントからの出場を決めることができました。

第3期では決勝に進出したものの優勝を逃し悔しい思いをしたので、今期はまた決勝の舞台に忘れ物を取りに行きたいと思います。応援よろしくお願いします!」

今節+26.6ポイント。最終戦の87300点のトップでトータル+91.0ポイントの36位。プレーオフボーダーに滑り込んだ
麻将連合の松山武命(@kaza8413
「麻将連合の松山武命です。第9節までは+64.4ポイント持ってました。プレーオフに残るには最低1トップは欲しいと思って臨んだ最終節。

1回戦目に4着、2回戦目に3着をとって、貯金もなくなり、-16.3ポイント。ボーダーまでは101.7ポイント。80000点以上のトップが必要。
とりあえず、あまり考えずに全部おしていこうと思いながら打ったら、まさかの87300点のトップが取れ、プレーオフボーダーに引っかかれました。(こんなに大きなトップが取れるなら、もっと早くきてよと思ったのは心の中に秘めておきます。)

初年度から出ていて、初のプレーオフに進出。
プレーオフ以降は毎回裏方をやっていたので、悔しい思いでした。
今期は、ギリギリですが、残れたので、優勝目指して頑張ります。

最後、リーチ後に一発で当たり牌を出してくれたようへいさんありがとう。」

第4期対局日程

【第4期スケジュール】
①6月19日(金)※放送
②7月5日(日)
③8月7日(金)
④8月23日(日)
⑤9月25日(金)
⑥10月10日(土)
⑦11月15日(日)
⑧11月27日(金)
⑨12月6日(日)
⑩12月25日(金)※放送

プレーオフ初日2021年1月3日(日)※Youtube麻雀ウォッチチャンネルで放送
プレーオフ2日目以降未定

参加プロ一覧

■RMU(45名)
青柳博之
朝霧かな
麻宮あかね
荒川真衣
石川安牌
今井伸吾
宇野良香
大塚亮介
小川光
オワタ
狩野哲郎
角葉子
京杜なお
小沼翔
里中花奈
丈ー
白田みお
曽木なつこ
だてあずみ。
近野誠一郎
千歳りみ
茶木康志
月島ひかる
筒井七夜
戸石寛
仲川翔
中島浩太
中西龍
中村和幸
中村浩三
七瀬明大
楢原和人
成多嘉智
野村祐三
土方健太郎
藤岡瑞希
前野晴人
増田悠理
三橋ひさと
宮川祐樹
宮田信弥
村井貴政
よしふじこうすけ
山本ひかる
渡辺卓也

■協会(29名)
青山とうや
秋瀬ちさと
浅井堂岐
市井悠太
市村泰蔵
大坪顕二
おくみき
苅辺直弥
菊地泰地
黒崎有希
小池ハヤト
坂本太一
佐治敏哲
清水堅斗
鈴木麻美
鈴木宏二郎
綱川隆晃
畠弥峰
濱博彰
濱田翔
張替雅人
張替りさ
藤森ナオ
増村一也
皆実絢音
本宮春樹
箭内健次郎
ようへい
りんのなお

■麻将連合(14名)
明村諭
井出洋介
稲毛千佳子
忍田幸夫
川崎友広
佐熊未来
下出和洋
白石幸矢
畑慶行
保里瑛子
本田辰也
松山武命
安永真優美
若林貴浩

■最高位戦(31名)
浅井裕介
新井啓文
市原秀朗
岩崎浩介
海老沢稔
生沼紗織
大森康弘
梶田琴理
神梛めい
黒川和也
小林蓉平
小宮悠
佐々木康彦
猿渡陽一郎
柴田恵里
下坂翔
杉浦敬司
園田倖太
太野奈月
坪井智史
中村日明
中村英樹
長谷川祐亮
開田健二
前山浩之
松田麻矢
光永尚詩
南智幸
守屋大輝
山口昌宏
渡辺拓真

麻雀の頂・朱雀リーグとは

朱雀リーグは、団体をまたいだ100名強のプロによる赤ありの私設リーグ戦で、ルールはMリーグルール準拠。予選10節開催され、その後敗者復活戦&ベスト32トーナメントが放送予定。

優勝者には各種タイトル戦の本戦シードが与えられる。

また、最近は朱雀リーグ参加選手が各大会で活躍。数多くのタイトルを獲得している。

朱雀リーグ公式Twitter

第3期朱雀リーグ決勝結果


第2期朱雀リーグ決勝結果


第1期朱雀リーグ決勝結果

「麻雀の頂」とは

▼公式サイト- 麻雀の頂 全国麻雀ランキング
https://mj-rank.net/

ウェルカム、マーチャオ、カボグループをはじめとする全国の麻雀店(2018年6月現在約110店)が加盟しているランキングシステム。ユーザーの成績を記録し、各ユーザー毎のRを算出。そのRとゲーム数を元にユーザーの段位を定め、ランキング化する。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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