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最高位戦の守屋大輝、RMUの小川光、小沼翔がスコアを伸ばして上位進出!/ 第5期麻雀の頂朱雀リーグ 第7節結果

最高位戦の守屋大輝、RMUの小川光、小沼翔がスコアを伸ばして上位進出!/ 第5期麻雀の頂朱雀リーグ 第7節結果

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仲川翔(RMU)がTwitterで呼びかけたことで開催が決まった「麻雀の頂 朱雀リーグ」の第5期の第7節が11月13日(土)に開催された。団体をまたいだ140名弱のプロの赤ありのリーグ戦で、ルールはMリーグルールとなる。

また、朱雀リーグの活動で収益が出た場合は一部を災害義援金として寄付することとしている。

第7節の対局風景
第7節の対局風景

第7節終了時点の成績

第6節終了時点で上位だった最高位戦の守屋大輝、RMU小川光、小沼翔がいずれもスコアを伸ばし、それぞれ1位、2位、3位に順位を上げ6位以内のジャンプアップに大きく近づいた。

第7節出場選手の一部コメントをここで紹介する。

選手のコメント

今節+166.6ポイントでトータル+437.3ポイントで暫定首位となった
最高位戦日本プロ麻雀協会の守屋大輝(@morizo_38
「最高位戦日本プロ麻雀協会の守屋大輝です!今期2度目のコメント掲載ということで光栄です!
今節は1.2.1で+166.6加点でき、トータル首位になることができました。

1回戦目は東1局タンピンドラ1のリーチを打ち、RMU小沼プロにツモ番なしリーチを決められて16000放銃から始まりましたが、手牌に恵まれてトップを取ることが出来ました。
2回戦目は協会の柚月プロに12000放銃し、2着になってしまいました。
3回戦目はラス前の親番で8000オールと18000の上がりで一気にトップまで駆け上がりました!

昨年は予選4位で準決勝シードまで届かずでしたので、今期は2位以内を目指してポイント積み上げていきます!」

今節+150.8ポイントでトータル+90.6ポイントの32位と順位を上げた
麻将連合の若林貴浩(@_sakura1s
「麻将連合の若林貴浩です!朱雀リーグは今年で3年目の参加になりました。
一昨年はプレーオフボーダーまで5pt足らず、昨年はプレーオフ1で敗退ときていて、今年はどうなるかと思っていたのですが、初参加の節で-114.8ptで出遅れてしまいました、しかし直近2節で+90.6ptまで浮上することができました。

今年のマージャンの目標にしている、しっかり大きいトップを取りきることができたと思います。残り3節となりますが、ポイントを増やしプレーオフ2以上で戦う事が目標です。応援よろしくお願いいたします!」

今節+128.9ポイント、トータル+242.4ポイントで暫定9位となった
RMUの三橋ひさと(@3284hisato
「みなさんご機嫌いかがですか?僕は元気です!

予選リーグの方もそろそろ終盤に入ろうとしてます!この辺になると成績上位の方とかは休節して様子見する方も出てくるので上位のボーダーもなかなか下がってきません!
もちろん休んで様子見るのもちゃんとした作戦だと思うし、想定内です。
それにしても今期は上位のボーダーが高い‥

6位まで入れば準々決勝までジャンプアップできるのでそこは目指したいところです。
ところで今節の僕はというとトップ2回、2着が一回と大きくスコアを伸ばす事ができて9位まで上がりました!ここまでくると6位どころか準決勝ジャンプアップの2位まで見えてきました!残り3節あれば十分ですね!さぁ!ここから一気にラストスパートかけます。応援しててください!RMUの三橋ひさとでした。」

今節+110.5ポイント、トータル+170.5ポイントで暫定19位となった
日本プロ麻雀協会の張替雅人(@maroonzoltic1
「協会の張替雅人です、この7節目で4節目の出場、残りの節は業務都合と私用上参加できず、この節でどこまでいけるかなという勝負でした。3戦ともかなり攻めの姿勢で臨みましたが結果は1,1,3の+110.5ポイントとなりました。3戦目はドラ3の聴牌でダブ南赤赤ドラへの満貫放銃となってしまったのが痛手になりました。ほぼ仮テンと言える山にはいなさそうな聴牌だったので、少し安易な選択だったかなと反省です。ただ放銃した牌自体はかなり通せそうな牌だったので、降りを考えたとしても同じことにはなってしまうかもしれません。

そして諸々の都合で、来年1月3日のプレーオフの日程は業務都合上参加できず、6位以上のジャンプアップでなければ次のステージには進めない事になった(7位以下の場合、プレーオフは辞退)ので、今期の僕の朱雀リーグの挑戦はここまでとなってしまいました。各団体の皆様と色々会話や対局できたことは非常にいい機会でした、これ以降の皆様の戦いも応援しています!」

第5期対局日程

【第5期スケジュール】
①5月28日(金)※放送
②6月20日(日)
③7月16日(金)※放送
④8月21日(土)
⑤9月26日(日)
⑥10月8日(金)※放送
⑦11月13日(土)
⑧11月19日(金)
⑨12月11日(土)
⑩12月24日(金)※放送

プレーオフ初日2022年1月3日(月)※放送
プレーオフ2日目以降未定

参加決定プロ一覧

■RMU(50名)
青柳博之
朝霧かな
麻宮あかね
彩世来夏
荒川真衣
安藤銀一
石川安牌
宇野良香
大古力也
太田雅洋
小川光
狩野哲郎
角葉子
京杜なお
小條薫
小沼翔
里中花奈
白田みお
春原夕香
曽木なつこ
だてあずみ。
近野誠一郎
茶木康志
筒井七夜
戸石寛
戸井田岳大
仲川翔
中島浩太
長田美雪
中西龍
中村和幸
中村浩三
七瀬明大
楢原和人
成多嘉智
野村祐三
藤中慎一郎
土方健太郎
真樹慶
水崎海来
三橋ひさと
宮川祐樹
宮咲香
宮田信弥
村井貴政
よしふじこうすけ
柳ひろき
山下達也
山本ひかる
渡辺卓也

■協会(30名)
浅井堂岐
荒木一甫
市井悠太
市村泰蔵
大川冬馬
小野遼介
佐治敏哲
清水堅斗
白石温郎
鈴木麻美
鈴木宏二郎
涼宮麻由
ゼンツ安田
綱川隆晃
はじめ
濱博彰
濱田翔
張替雅人
張替りさ
藤森ナオ
増村一也

御崎千結
皆実絢音
本宮春樹
森嵜翔
箭内健次郎
柚月彩那
ようへい
Rob

■麻将連合(19名)
明村諭
井出洋介
稲毛千佳子
忍田幸夫
川崎友広
草場とも子
地主琢磨
下出和洋
白石幸矢
武則輝海
畑慶行
保里瑛子
本田辰也
松山武命
三上龍玲
むく大樹
屋城敦
安永真優美
若林貴浩

■最高位戦(37名)
浅井裕介
五十嵐進
今井伸吾
梅沢恵
海老沢稔
生沼紗織
大森康弘
折戸建三
川上貴史
神梛めい
黒川和也
小林蓉平
小宮悠
佐伯菜子
酒寄美咲
阪口悠
嵯峨寛彬
佐々木康彦
猿渡陽一郎
柴田恵里
庄司和恵
杉浦敬司
鈴木夢乃
園田倖太
高倉拓馬
高島芽衣
髙橋晃広
土屋和樹
中村日明
南雲みなと
長谷川祐亮
開田健二
松田麻矢
光永尚詩
南智幸
守屋大輝
安冨良活

■特別枠(2名)
片山まさゆき
オワタ

麻雀の頂・朱雀リーグとは

朱雀リーグは、団体をまたいだ120名強のプロによる赤ありの私設リーグ戦で、ルールはMリーグルール準拠。予選10節開催され、その後敗者復活戦&ベスト32トーナメントが放送予定。

優勝者には各種タイトル戦の本戦シードが与えられる。

また、最近は朱雀リーグ参加選手が各大会で活躍。数多くのタイトルを獲得している。

朱雀リーグ公式Twitter

RMUの楢原和人が最終戦の着順勝負を制して優勝!/ 第4期麻雀の頂朱雀リーグ 決勝結果

若手同士の対決を制して協会の本宮春樹が優勝!/ 第3期麻雀の頂朱雀リーグ 決勝

RMUの山下達也が優勝/第2期 麻雀の頂・朱雀リーグ 決勝

最高位戦の太野奈月が優勝/麻雀の頂・朱雀リーグ 決勝

「麻雀の頂」とは

▼公式サイト- 麻雀の頂 全国麻雀ランキング
https://mj-rank.net/

ウェルカム、マーチャオ、カボグループをはじめとする全国の麻雀店(2021年6月現在約106店舗)が加盟しているランキングシステム。ユーザーの成績を記録し、各ユーザー毎のRを算出。そのRとゲーム数を元にユーザーの段位を定め、ランキング化する。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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